体育祭の時の髪型をオシャレに!はちまきの巻き方も工夫しよう!

体育祭 はちまき

学校で行われるイベントの1つとして体育祭もしくは運動会がありますよね!クラスの皆で協力し合って優勝を目指すという良い経験にもなります。

そんな体育祭で皆が身に付けるものといったら、やはりはちまきですよね!少し前までは気にする人もあまりいなかったかもしれませんが、最近でははちまきの巻き方もオシャレになってきているのです。

そこで今回は体育祭で可愛くオシャレできるはちまきの巻き方とそれに併せて体育祭でできる可愛い髪型についてご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてやってみてくださいね!

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体育祭でできるかわいいはちまきの巻き方

では実際に体育祭でできるかわいいはちまきの巻き方についてご紹介していきたいと思います。

まずは、猫耳のように巻くというものです。名前の通り猫耳のようにはちまきを巻くやり方です。とても可愛らしくなり、皆も注目するかもしれませんね!

また他にもキティちゃんのリボンのように巻く方法もあります。この巻き方はロングでもショートでもしやすい巻き方なのでオススメです!またクラス全体がガッツリ気合入れて頑張ろうという雰囲気であれば、ねじり鉢巻きのようにするのも良いかもしれません。

色々な巻き方がありますが、今回は流行りの猫耳のように巻く方法をご紹介していきたいと思います。

猫耳風はちまきの巻き方

まず最初にはちまきをコの字型に折っていきます。はちまきの中心部分から折りましょう。その際には両端の長さを揃えておくと綺麗に作ることができます。そして折り目の幅は15~20cmくらいが丁度良いでしょう。

学校から支給されたはちまきの幅が広かった場合は二つ折りにしてからコの字型に折っていくと形も綺麗になりますのでしっかりと調節しておきましょう。

次にはちまきの布を潰さない程度に丸結びを作っていきます。端の方を軽く引っ張っていきながら締めていきます。猫耳のように三角形の形にしていきましょう。同じようにもう片方の端も結んでいきます。形も大分猫耳になってきたのではないでしょうか?

そしてそれぞれの端の長さを調整し、耳の位置を決めていきます。丁寧にやっていても、やはり途中で結び目がずれてしまうので、結局端の長さがバラバラになってしまいます。なので猫耳の結び目をずらしながら位置を修正していきましょう。

位置を決める時は実際に頭にのせながら確認するとやりやすいです。猫耳の間の間隔としては、15~20cmくらいが丁度良いでしょう。鏡を見て自分の理想の位置にしっかり調節しておきましょう。

そして位置が決まったら軽く結んでおいた結び目をきっちり結びましょう。あとは付けるだけであっという間にかわいい猫耳はちまきとなります!最近ではこの結び方も流行っているようなので、ぜひやってみてくださいね!

体育祭でのかわいい髪型は?やはり定番が一番!

では次に体育祭の時のかわいい髪型についてご紹介していきたいと思います。

まずはやはり大人気のポニーテールです。普段ポニーテールにしている人でも、体育祭となるとはちまきもあるので、そのはちまきをヘアバンドのようにして使うとオシャレでいつもとちょっと違う雰囲気になります。かわいらしさが表現できるので定番でもポニーテールはオススメです!

髪型がロングヘアの場合、様々な髪型にすることができますが、やはりポニーテールだと動きがあって元気のある女の子だというイメージが強くあります。男性でもポニーテールが好きという声もあるようなので今でも根強い人気があります。

また他にもツインテールも人気があります。人によってはポニーテールで結ぶと髪が重く感じてしまって動きにくいという人もいるようです。

そういった場合は、髪型を二つに分けたツインテールにすると軽くなって動きやすくなります。ツインテールではちまきをしてもとてもかわいいので、こちらもオススメです。

また少し凝った髪型にしたいのであれば、編み込みもオススメです。髪型を編み込みにしてはちまきをカチューシャのように巻いたり、リボンのようなアレンジをすることもできます。はちまきもしっかり巻けば編み込みも崩れにくくなるので、オススメです。

このように体育祭での髪型は様々なものがあります。ぜひ自分が好きな髪型にしてオシャレしてみてください!

ショートの髪型でも出来る体育祭のはちまきの巻き方とは?

さて、上記までの髪型はロングの方ができるような髪型です。では、ショートはオシャレできないのかって思いますよね?実はショートでもできるオシャレがあるのです。最後にそちらをご紹介していきたいと思います。

ショートは髪を結んだりすることができないので、はちまきでオシャレを楽しみましょう。実際にショートの髪型の場合、はちまきを巻こうとすると、後ろがごわっと盛り上がってしまったり、どんなに丁寧に巻こうとしてもボサボサになりやすくなってしまいます。

なのでその場合は、はちまきをつむじの少し前あたりから付けていき、耳の後ろの方へ回して巻いていき、リボン結びをするととてもかわいく巻くことができます。その際に少し横の髪を被せるとオシャレですし、外れにくくなるのでオススメです!

他にもショートでもできるオシャレはたくさんあります。はちまきは普段通りに巻いていき、後ろで結ぶ際にリボン結びをするとあっという間にオシャレになります。

また、頭の上でリボンを交差させるのもオシャレでかわいいスタイルとなります。ショートでもオシャレができないわけではありません。ぜひやってみてください!

まとめ

このようにはちまきの巻き方や髪型には様々なものがあります。しかし注意してほしいのが、学校側がこういったアレンジを禁止していることがあるということです。はちまきの巻き方に指定があったりすることもあるので、その際は学校の指示に従いましょう。

体育祭でもちょっとしたオシャレをして頑張ってみてくださいね!

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