修学旅行のバックは中学生ならどのサイズや形がおすすめ?

修学旅行,バッグ,中学生

中学校の一大行事、修学旅行。

小学校の頃と違い、1泊ではありません!いったいどのサイズのバックをみんな用意しているの?

どんな形が人気なの?親としても一人だけ違うタイプのカバンだと心配になります。

今回は、そんな不安を解消!今の主流についてお話します。

スポンサーリンク

修学旅行のバッグ☆小学生と中学生では宿泊日数が違います

楽しみな修学旅行!だいたい中学校2年生で行く学校がほとんどなのではないでしょうか。

そして、小学校と違うのは宿泊数!2泊以上の学校が多いようです。

むかしむかし・・・私が中学生の頃も2泊3日でした。
確か、宮崎と鹿児島に行った記憶があります。
バスや鉄道を乗り継いで、かなりの時間がかかりました。
当時はまだ九州新幹線も開業していませんでした(笑)

小学校との違いは、自由活動の時間の長さも変わります。
私が中学生の頃は、ボストンバッグに荷物を詰めて・・・活動時は学校指定のサブバッグを持って行動していました。

さすがに活動時にボストンバッグを持ち歩いた記憶はありません。
思い出すと懐かしいものです。

今はどんなサイズやバッグが主流なのでしょう。

修学旅行のバッグは中学校によっては指定されていることも

親としてはどんなものでも用意してあげたいものですが、一人だけ形が違って友達から浮いてしまったというのは避けたいところです。

学校によっては、形や大きさが指定されている学校もあるようです。

傾向としては、男の子はボストンバッグが多く・・・女の子はキャリーケースを持ってくる子が多いようです。

高校生や大学生となれば、圧倒的にキャリーケースを使う子が増えます。
長く使うことを検討するのあれば、キャリーケースの購入が良いと思います。

修学旅行のバッグ、中学生ならこのくらいの容量が必要

ボストンバッグ、キャリーバッグのどちらを持って行くにしても、メリットとデメリットがあります。

基本的に荷物をずっと持ち歩くことはほとんどありません。

ボストンバッグのメリット・デメリット

まず、ボストンバッグの場合・・・。
ボストンバッグの場合、必ず持ってくる人がいます。

キャリーケースにしようか悩むのであれば、ボストンバッグにしたほうが良いでしょう。

男の子の場合、特にボストンバッグの子が多いです。(特に運動部の子)
キャリーケースと違って、サイズ展開やデザイン、値段なども様々な種類の販売があります。

人と被らない、欲しいサイズやデザインが見つけやすいのがメリットの1つ。
カバン自体も軽い、肩にかけて持ち歩くので階段なども楽です。

しかし、荷物が入ると当然カバンは重くなります。
デメリットとしては、肩からかけるので、長時間の移動となると疲れてしまうことです。

キャリーバッグのメリット・デメリット

次にキャリーケースの場合・・・。

学校やお友達の中では、珍しいことも。子どもが気になる大人っぽさはバッチリ!

メリットは、平坦な道の移動の場合は転がすだけで楽なこと。
飛行機移動の場合は、大人っぽく見えます(笑)

デメリットとしては、カバン自体に重さがあること。
階段などの段差やアスファルト以外の道の場合、移動が大変。

昔よりも色やサイズが増えたものの、デザインは似たようなものが多い。
そして、値段が5,000円~と高めです。

中学校の修学旅行なら小さめサイズがオススメ

中学校の修学旅行であれば、2泊3日用の小さ目サイズがベストです。

機内へ持ち込めるサイズのSSからSサイズくらいでしょうか。

容量の目安ですが・・・1~3泊の場合、25L~35Lくらい。
4泊~5泊の場合、35L~55Lくらい。
6泊~1週間の場合、55L~70Lくらいがちょうどいいサイズです。

ほとんどの学校が1~3泊、長くでも4~5泊だと思います。
あまり大きいとキャリーケース自体が重いので、移動が大変です。

どちらを持って行くにしても、持ち運びやすさや荷物の出し入れのしやすさが大事です。

活動時には、リュックサックやトートバッグを持って行くと困りません。

まとめ

子どもにとっても、親にとっても修学旅行は一大行事ですよね。
ぜひ参考にしつつも、子どもとしっかり話し合って持って行くバッグを決めてみてください。

どうしても悩んだ時は、友達と相談するのもアリですよ!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする