日焼けの赤みを取る方法とは?しっかりケアしないと大変な理由

日焼け 赤み

夏場の強い日差し・・・少しの間しか外にいなかったのに、いつの間にか真っ赤に焼けてしまったその肌。痛みもあるし、赤みも気になるあなた!少しでも早めに対処しましょう。痕になると厄介です!

今回は、日焼けの赤みを取る方法についてお話していきます。

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日焼けの赤みは人それぞれ

日焼けすると、人によって様々な症状が出ますよね。黒くなる人、赤くなる人、皮がむける人など。

私の妹は、焼けると真っ黒になります。私の父は、赤くなって時間が経つと皮がむけます。私は、赤くなって湿疹が出る・・・肌がタダれることもあります。

家族であっても、こんなに異なるのです。

しかし、言えることはひとつ。

焼けたからと言って、何もケアしないのは絶対にダメ!特に赤くなって熱っぽいままで過ごしちゃダメですよ。

日焼けによる赤みや痛みは早めのケアが肝心

日焼けで赤くなると痛いのはなぜなのでしょう?

それは、肌が赤い=火傷。赤くなっているところは火傷になっているのです。

日に焼けたのが原因だから、大丈夫なんて甘く考えてはいけません。だって、火傷したのにそのまま放置しておく人はいないでしょう?

同じことですよ!赤くなっているのは、炎症を起こしている証拠。そのままにしておくと、湿疹が出ることや水ぶくれ、タダれの原因になります。

日焼けした後の赤みや痛みは早急に対処が必要です!ケアは火傷と同じようにとにかく冷やすことです。

日焼けの赤みを早く取る方法

日焼けで赤みをもった肌のケア方法を詳しくお話しましょう。

先ほどもお話しましたが、赤みを取るためにはとりあえず冷やし続けることが一番重要です。

冷やすことで赤みもひきますし、痛みも和らぎます。焼けた!と思った日は、冷やすことを徹底しましょう。

冷たい濡れタオルやシャワーなどで肌の熱っぽさがなくなるくらい、ヒンヤリと感じるくらいまでしっかりと冷やしましょう、

保冷剤やアイスノンで冷やすのがダメという訳ではありませんが、冷たい水を使った方が楽です。

広い範囲で日焼けしているだろうと思いますので、冷えピタなどもあまりオススメは出来ません。

冷やした後には保湿が大切

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肌の熱っぽさが取れたら、終わり・・・という訳にもいきません。その後のケアも必要ですよ。

冷やすことで炎症が少し治まっただけなので、保湿して肌を守ってあげましょう

よく日焼けのあとのローションなどが販売されています。どんなものを使っても構いませんが、出来る限り肌に優しい物を使いましょう。ヒンヤリする成分が入っていると、気持ちいいですよ。

私はいつも薬局で売っている手ごろな価格の化粧水を使っています。ハトムギ化粧水など、お財布に優しいものです(笑)

いつも顔に使っている化粧品はもう少し高価なものですが、背中や腕に使うものなので出来る限りお値段が安い物でたくさん量が入っているものを選んでいます。

赤みの残った肌にそのまま化粧水をつけるのではなく、パックをします。

化粧用のコットンに化粧水をひたひたになるくらいしっかりと含ませて、肌につけます。

コットンは大判のもので、厚めのものを2つに裂いて使っています。
化粧水がしっかりと浸透したあとは、乳液をつけています。

化粧水だけだと、どうしても肌が乾燥しがちに。乳液で肌にフタをすることで、早く赤みがひきますよ。

どうしても赤みが残っているときは、汗をかく、お風呂に入る、服で肌が擦れることにより肌の熱っぽさは再発します。

赤みを早く取るためには・・・冷やす、保湿が重要です。

日焼け初日だけではなく、長く長くケアをすることが早く綺麗な肌に戻る秘訣です。

また女性の場合、気になるのがシミ。赤みが落ち着いたらぜひしたいのが美白ケアも忘れずに!

赤ら顔をケアする成分を配合したデリケートな状態の肌にも優しい化粧水なら安心して使えそうですね。

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もし、皮がむけてきたとしても無理に剥がさないでくださいね。肌が痛む原因だけでなく、シミの原因になりますよ。

冷やしても赤みがひかない、タダれた、ジュクジュクするようならば急いで皮膚科にいきましょう。

まとめ

夏を楽しむと日焼けはつきものです。

赤みはしっかりケアしないと、将来後悔することになりますよ。

日焼け後のケアをばっちり、しっかりと対処してたくさんの思い出を作りたいものですね。

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