父の日プレゼントは子供の手作り☆どんなものが喜ばれる?

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6月の第3日曜日は、父の日。
毎年、父の日のプレゼントで悩みませんか?

喜ばれるものをあげたいけれど・・・そんな人には子供の手作りプレゼントがおすすめです。

今回は、子供でも簡単に作れる父の日のプレゼントについてお話します。

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父の日の由来は?プレゼントするなら何の花がいい?

父の日は、母の日よりもあとに出来た日です。
どちらも共通するのは、父や母に感謝の気持ちを持つことです。

父の日は、アメリカが始まりと言われています。
父の日を作ったのは、ソノラ・スマート・ドッドという女性。

戦争に駆り出された父。
その間、母が6人の子どもを育てていました。
戦争から父が戻った頃、母は過労のため亡くなってしまいました。

その後、父は男手ひとつで6人の子どもを育て上げました。
6人の子どもが成人し、手が離れた頃に父は亡くなっていまいます。

父の誕生月の6月に、通っている教会の牧師に頼み・・・1909年に礼拝をおこなったのが父の日のはじまりです。

母の日の花と言えば、カーネーション。
あまり知られていませんが、父の日の花はバラです。

ソノラが父の墓前に白いバラを供えたため・・・と言われています。
どちらも存命時は赤を、亡くなっている場合は白の花なのです。

父の日に子供からプレゼント、一体何をあげたらいい?

母の日は5月、父の日は6月と続きます。
毎年、父の日は6月の第3日曜日。
今年は、6月21日が父の日になります。

毎年必ずやってくる日なので
欲しい物をあげるか、自分の出せる金額のものを渡すのか悩みますよね。

あるいは、気持ちをこめて手作りのプレゼントにするのか。
既製品でも、気持ちが大事なのは間違いありません。

しかし、やはり可愛い我が子が作った手作りのプレゼントはどんなものよりも嬉しいものです。

父の日のプレゼントは定番+αでOK!喜ばれる手作りプレゼントとは?

子供の手作りプレゼントといっても、子供の年齢によっては作業が難しいこともあります。

形に残るものでもいいし、お料理やお菓子でも喜ばれますよ。

定番の似顔絵や折り紙に一工夫!

まず、定番といえば子供の描いた似顔絵。
画用紙にクレヨンで描いた絵は、嬉しいものです。

この時にあらかじめ撮影した写真で絵を描いてもらうのです。
ただ、そのまま渡すのではなく・・・額縁に飾り、子供の描いた絵と一緒に写真を入れておくのです。

写真や絵の裏側にメッセージを書いておくと、より喜ばれます。

また、折り紙に手紙を書いておいて・・・色々な形に折ってプレゼントをするのも素敵です。

首からかけられるようにメダルを折って、リボンをつけてプレゼント、Yシャツの形やハートの形を折るのもよいでしょう。

一緒に写った写真を加工して手作りのフォトパネルも記念に残ります。
100円均一などで販売している材料を使えば、手軽に可愛く作ることが出来ます。

お気に入りの写真を切り抜いて、折り紙や可愛いテープを使い・・・メッセージを書けば世界でたった1つのフォトパネルになります。
材料は高価なものを使う必要はありません。

お菓子や料理を作ってプレゼント

物のプレゼントもいいですが、一緒に食べ物を作るのもいいですね。
手作りのお菓子などはどうでしょうか。

小さい年齢の子であれば、型抜きクッキーや丸めるで焼くクッキーなどであればお手伝いも可能です。

ケーキであれば、市販のスポンジを購入するかお母さんが代わりに用意してあげましょう。

デコレーションをおまかせしてみてはどうでしょうか。
5歳以上になれば、ご飯のお手伝いもいいですね。

カレーなどの簡単な料理であれば、十分にお手伝いできると思います。
ゆで卵やアスパラガス、にんじんなどを使って、お父さんの顔に見立ててカレーをかける。

食べてしまうとなくなりますが、思い出はなくなりません。
記念に写真を撮っておけば、いつでも思い出せるステキなプレゼントになりますよ。

子供の年齢によって、出来る事と出来ない事が出てきます。
上手に出来るかではなく、子供の好きなようにさせてあげることが大事です。
怪我をしないように見守ることも、重要な事です!

まとめ

父の日にプレゼントを渡して、日ごろの感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。
子供の柔軟で豊かな発想で素敵なプレゼントが出来ますように。

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