ポップコーンがはじけない原因は?成功しやすい方法ってある?

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ポップコーン,はじけない,原因

みんなが大好きなポップコーン!
おうちで作ってみたものの・・・うまくはじけない。
もう一度リベンジしたい方、一緒に原因を考えてみませんか?

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欠かせない!ポップコーン♪

ポップコーンは、みんなが大好きな食べ物です。
映画館やスーパー、遊園地など欠かせませんよね。
特に私は、映画館にポップコーンとドリンクは必須アイテムです。

大人のお酒のつまみに、子どものおやつに・・・色々な場面で登場する食べ物です。

購入すると何百円かするポップコーン。
もう既にポップコーンになっているもの、火にかけるだけでOKなもの。
レンジでチンして作るものなどたくさん種類が販売されています。

私は、製菓店でポップコーンの種を購入しましたが500gで300円程でした。
もう何度も作りましたが、まだ残っています。

自宅で作るとびっくりするくらい安い価格で作れます。
映画館のポップコーンは大儲けだな・・・と思うくらいです(笑)

ポップコーンの原料は、トウモロコシ。
いつも夏に丸かじりするトウモロコシは、スイートコーン。
スイートコーンを乾燥させても、ポップコーンは出来ません。

ポップコーンの原料は、破裂種のトウモロコシで種類が違うものです。

ポップコーンの作り方を失敗?どうしてはじけないの?

自宅で作ると安く出来るからとチャレンジしたものの・・・フライパンの中にははじけなかった種がたくさん。

何が原因なのか、よくわからないと思う方もいるのでは?
でも、原因をしっかり把握すると次は失敗しませんよ。

まず、作ったあなたが原因ではない場合。
つまり、ポップコーンの種自体に問題があることもあるのですよ。

トウモロコシの熟成不足や、乾燥不足でもうまくはじけません。
熟成不足の場合は、どうしようもありません。
でも、乾燥不足の場合は冷蔵庫で1ヶ月ほど乾燥。
その上で再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

次に、作ったあなたが原因の場合。

油不足の場合、種が焦げてしまい・・・はじけません。
バターあるいは油は必ず必要です。

他には、種の入れ過ぎで火がうまく回らない。
フライパンの温度が上がらない状態で長時間熱した場合もダメ。

破裂して種がポップコーンになると、どうしても蓋を開けたくなりますよね。
でも、蓋は閉じたまま!蓋を開けて温度が下がると、はじけなくなりますよ。

成功しやすいポップコーンの作り方

さて、先ほどはじけない原因をお伝えしたので・・・次に成功しやすいポップコーンの作り方をご紹介していきましょう。

用意するものはフライパン、ぴったりと閉まる蓋、油、ポップコーンの種です。

フライパンの底に油を1cmほど入れます。
そのあと、3~5粒のポップコーン種を入れます。

そして中火にかけ、フライパンを持ち上げて揺すりながら、中の種がはじけるのを待ちます。
中の種が全てはじけたのが確認出来たら、残りの種を入れます。

種はフライパンに隙間が軽く出来、底が間から見えるくらいの量がベスト。
はじけると量は増えますので、ご安心を。

残りの種を入れて、火から少し離した状態で揺すりながらはじける音が完全にしなくなるのを待ちます。

大事なことは、フライパンが適温になってから食べたい量の種をフライパンに入れる事。
欲張って種を入れておいて、焦がすのを防ぐためです。

そして、火から離して揺することで焦げを防ぎます。

出来たポップコーンの味はどうしますか?
定番の塩?バターしょうゆ?それともキャラメル?

私の子どもは、キャラメルポップコーンが大好きです。

すごく難しそうに感じますが、実は簡単。
出来たポップコーンにカラメルソースを絡めただけ。

フライパンに砂糖、バターを入れて茶色になるまで中火で加熱。
好みの色になったら、生クリームを少量入れて・・・出来たポップコーンを投入!
手早く混ぜ合わせたあと、広げて冷ませば出来上がり。

パーティーやラッピングしてプレゼントしても喜ばれます。

まとめ

ポップコーンがうまくはじけない人も一度、成功しやすい方法を試してみてください!

コツさえつかめば、ポップコーンは簡単に出来るようになりますよ。
様々な味のアレンジをして、家族みんなで楽しんでみてくださいね。

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