年賀状は払い戻しできる?期間やその他楽しみ方をご紹介します!

年賀状 払い戻し

年末になると皆さんが書き始めるのが年賀状ですね!書く方も楽しいですが、届くのもやっぱり嬉しいものです。

そんな年賀状には便りのやりとりだけではなく、他にも楽しめる要素やお得な使い方があるのをご存知でしょうか?

今回は年賀状をもっと楽しめる方法をいくつかご紹介していきたいと思います。
今よりさらに年賀状を楽しんでみてください!

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年賀状を手作りしてオリジナルものを作ろう!

忙しい毎日を送っている方は特に陥りやすいのが、気付いたら年賀状の期限が間近だったということです。
そうなってくると、郵便局やコンビニなどで既に印刷されている年賀状を買うことも多いのではないでしょうか?

確かに最近ではたくさんの種類の年賀状が販売されているので、そういった所で買うのも良い方法です。
ですが、もし少しでも余裕があるならばぜひ手作りの年賀状を作ってみてください!

最近では年賀状を作るパソコンのソフトもたくさんあり、作る人それぞれのオリジナルの年賀状を作ることができます。
また、初心者の方でもわかりやすいようにパソコンで簡単に作れる方法が書かれた書籍も販売されています。

カッコ良いイラストもあれば、癒されるような可愛いイラストもあります。
なので、人によって作り分けることもできるのでオススメです。

また、それでもパソコンは苦手でソフトで作れそうにないという方は手書きで作ってみましょう!

年賀状はがきには無地のものももちろんあります。そこで好きなように書くのも楽しみの1つです。
また、書店に行くと可愛いイラストの書き方という本も売っているので、絵が苦手という方でも簡単に書くことができるのでオススメです!

こういったオリジナルの年賀状は、作る方も楽しいですし、受け取る方もやっぱり嬉しく思うものです。
ぜひ時間に余裕が出来そうであれば、手作りの年賀状を作ってみてくださいね!

年賀状は届いた後も楽しみがある!それがお年玉!

ところで皆さんは新年の挨拶をどのようにしていますか?
最近よく話題になっているのが、はがき率が減少していくなかでメールで行う率が増加している傾向にあるのです。

毎年のように年が明けた瞬間のメール送信はお控えくださいという注意書きも目にしますよね?
それだけ年賀はがきを使う人が少なくなってしまっているのです。

実は年賀はがきには、メールにはないお得なお楽しみがあります。
はがきでやり取りする方はわかるかもしれませんが、それはお年玉です。

年賀はがきの表に書かれている番号が宝くじのような役割を果たしてくれているのです。
これに当選すると切手シートが当たったり、大当たりになると旅行や家電などがもらえるのです。

つまり、はがきで届いた分だけ当選の確率も上がってくるのです。
ちなみに2016年の年賀はがきには10万円分のものが当たるそうです!
確率は100万本に1本の割合ですが、誰でも狙えるものとなっています。

宝くじのようなワクワク感が感じられるのもはがきのやり取りならではです!
メールの年賀状もデコレーションが出来たりして可愛いものが作れますが、ぜひはがきの方でも年賀状を書いてみてはいかがでしょうか?

年賀状の払い戻しはできるの?交換期間はいつまで?

皆さんは年賀状を書いている時に書き損じてしまったものや、使わずに余ってしまったものが出てきませんでしたか?
特に書き損じてしまった場合、捨ててしまうという方も中にはいらっしゃると思います。

実はそんな年賀状は、郵便局へ持っていくと切手や普通のはがきと交換できるのです。
手数料として、1枚5円払えば切手やはがきに交換してもらえるので、ぜひ利用してみてください!

また交換期間に関してはいつでもOKです。忙しい人でもこれなら安心ですね!

ちなみに未使用の年賀状の払い戻しができるかどうかについてですが、原則払い戻しはできません。
なのでほとんどの人は切手や普通のはがきに交換しているようです。

でもどうしても現金に変えたい!という場合は金券ショップを利用してみましょう。

未使用の年賀状を現金に変えられるかどうかは金券ショップによって異なりますが、もし変えられない場合は1度切手と交換してもらってから行くと交換してもらうことができます。

切手に変えてから交換した方が現金が多くもらえるようなので、そちらを試してみてください!

このように使えなくなったもしくは未使用の年賀状でもお得なものに交換することができます。
1枚でも無駄にしないようにぜひやってみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?年賀状というのは様々な場面で楽しめる要素があります。
今までメールで済ませていたという方もぜひはがきでのやり取りもやってみてくださいね!

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