梅雨☆洗濯物を乾かす!様々な方法のメリット、デメリットとは

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梅雨時期、毎日雨が続いて憂鬱ですね。

湿気も多く、洗濯物が乾かない!
主婦のみならず、洗濯をするすべての人の悩みですよね。

今回は、梅雨時期でも洗濯物をしっかりと乾かすポイントやコツを教えたいと思います。

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梅雨の時期、どうやって洗濯していますか?

梅雨の時期、どうやって洗濯をしていますか?
梅雨はじとじとして、湿気がとても多く・・・なかなか洗濯物が乾きませんよね。

子どもの体操服や制服が乾かずに困っているお母さんも多いのでは?

私も、もちろんそうです。
急に明日いるから!と言われても、まだ乾いてないよ~ってぐったりしてしまいます。

部屋にただ干して、ひたすら乾くのを待つのもアリでしょう。

でも、湿気の多い部屋に長い時間干しておくと気になるのがにおい。
生乾きの変なにおいに耐えられませんよね。

様々な乾燥法!メリットとデメリット

洗濯物を乾かす方法はいくつかあります。
方法によっては、メリットだけでなくデメリットもあります。

例えば・・・先ほどもお話した部屋干し。
部屋に干しておくだけなので、特別これといった費用はかかりません。
しかし、部屋中に生乾きのにおいがして辛いですよね。

家によっては、浴室に暖房機がついているお宅もあるようです。
浴室乾燥機は、吊るしておけば乾きます。
部屋に干すわけではないので、においも気になりません。

しかし、どの家にも付いている訳ではないし・・・汗をかいてシャワーやお風呂にすぐ入れないのは手間ですよね。

エアコンの暖房を使って暖かい風で乾かすこともできます。
しかし、温度が高いので・・・そのまま部屋で過ごすことはできませんよね。

洗濯乾燥機の乾燥を使うと、楽です。
洗濯から乾燥までスイッチ一つで出来るので!しかし、シャツ類はシワになりやすいためアイロンがけの手間が増えます。

コインランドリーに持って行って乾かす場合、ほとんどの洗濯物が20分程あれば乾いてしまいます。
費用も数百円とそんなに高くはありません。

しかし、みんな考えることは同じ。
混雑していて使えなければ意味がありません。

除湿器を使って乾かず場合・・・干して乾かすため、シワになりにくいです。
しかし、除湿器の音がうるさい、部屋が暑くなってしまうなどのデメリットも。

じゃあ、どれも使えないじゃん!ってあきらめたくなりますよね。
でも、一つ一つの方法でなく、組み合わせて乾かすことを考えればよいのです。

私のおすすめする乾かし方

我が家には、ダイキンの空気清浄機があります。
この空気清浄機には、加湿や除湿機能はもちろん・・・ランドリー乾燥モードも2種類ついています。

通常のランドリー乾燥モードと、おやすみ乾燥モード。
梅雨の時期は、基本的にはお部屋の中に干して・・・洗濯物を乾かしています。

ここでいくつかコツとポイントがあります。

我が家が使用している洗剤は、粉末洗剤。
そして、部屋干し用のものです。
通常の洗剤よりも、生乾きのにおいが少ないです。

洗濯は、ハンガーやピンチを使用して干しています。
大きなものは、室内用のハンガーに干しますよ。
干す時は、出来る限り洗濯物と洗濯物の間隔を広くとっています。

そして、どうしても乾燥モード(除湿)をすると部屋の温度が高くなります。
そのため、人のいない部屋に干して乾燥をするようにしています。

ただ、乾燥をかけるだけでなく・・・早く乾くように風を送るようにしています。

そこで活躍するのが、扇風機!扇風機は、夏場だけの活躍するものではありません。
洗濯物を乾かすのにも、とても便利です。

生地が厚めのものは、裏返して・・・ズボンなどの厚手のものは、立体的に空気の通り道を増やすように意識して干すだけで早く乾きます。

フードなどが付いている場合は、上下を逆にして干すとフードまでしっかりと乾きますよ。

除湿で水分が抜けて、風が良く通ることで早く乾く。
つまり、生乾き臭もする前に乾いてしまいます。

洗濯物の量が多いと、なかなか乾かないため・・・毎日こまめにお洗濯するのも大切なポイントです。

まとめ

梅雨で雨続きだからと言って、洗濯物はため込む訳にもいかないですよね。

今回の方法を参考に、自分の家の生活スタイルに合った乾燥法を探してみてはいかがでしょうか。

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