クールビズ★女性のNGはどこからどこまで?どうしようを解決!

女性 クールビズ

夏になると、どの企業も服装はクールビズを取り入れるようになってきました。
だんだん定着してきたクールビズですが、どこまでがOKでどこまでがNGなのかが分かりにくいと思いませんか!?
特に女性の場合!今回は、女性のクールビズ・・・どうしようを解決しちゃいましょう。

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男性のクールビズは、スーツNG!女性の場合は?

男性の普段着といえば、スーツ。
女性の場合は、スーツ!といった決まりはないですよね。

もちろん、制服がある企業の場合は別ですが(笑)

クールビズとは、28℃の冷房設定温度で過ごせる軽装のことを言います。

今年のクールビズは、去年より1ヶ月早くそして1ヶ月長くなりました。
5月から10月までということになります。

男性の場合は、スーツNGでノーネクタイ。
襟付きシャツにジャケット、チノパンなどのパンツのスタイルが基本のクールビズの形でしょう。

では、何故女性のクールビズが難しいと言われているのでしょう。

それは、簡単なことです。
女性の服装は、明確な規定のない企業が多いためです。

元々、女性の場合スーツではないといけない企業が少ない!
ある程度規定は守らなければならないものの、大きな決まりはない。

つまり、普段着とクールビズはどこが違うのか分かりにくいのが困るところです。

女性にもある、クールビズNG

女性は規定の範囲内であれば、服装が自由な企業は多いです。
クールビズは、ただ涼しければOKという訳ではありません。

男性のスーツ、ネクタイがNGのように女性にもクールビズNGはあります。

女性のクールビズNGといえば、肌の露出が多い服です。

ノースリーブやキャミソール、ショートパンツ、カジュアルすぎるTシャツ、ジーンズにジャージ、トレーナーやスウェットなど。

普段着や部屋着の感覚ではダメですよ!

足元も同じく、キャミソールやサンダル、ミュールなど足先の出る靴はNG。

薄着になると、見落としがちなのが下着や下着のラインが見える服です。
薄手の生地の服が着たい場合は、透けにくいインナーの着用必須です。

また、会社規定にもよりますが素足で過ごすのはNG。
ストッキングは忘れずに履きましょう。

もし、履かない場合もロッカーやカバンに常備しておくことをおすすめします。

女性のクールビズ★品よく見える服装は?

NGが分かったところで、具体的にどんな服を選ぶといいでしょうか。

やはり、エアコンがついていても28℃は暑いものです。
風通しのよい素材や、袖が七分丈の服をおすすめします。

ワンピースを選ぶ場合は、襟付きで丈が膝から10cmくらいものだと品よく見えます。
涼しいからといって胸元が大きくあいているものは、避けましょう。

きっちりした場に出る場合は、女性でもジャケットが必要になりますよね。
今は、薄手の七分丈ジャケットもありますので一枚購入しておいてはいかがでしょう?

現代では、就活でもクールビズを求められることが増えてきましたよね。

その場合は、スーツのパンツやスカートにYシャツが基本。
どうしてもジャケットを羽織りたい場合は、涼しい素材のものを選ぶとOK!

クールビズは、露出を増やすのではなく・・・風通しのよい服を着て夏を快適に過ごすためです。

奇抜なデザインのものや、丈の身近すぎるもの、また下着が透けるようなものはNG!
自分のクローゼットの中から服を選んでみて、様々な角度から確認をしてみましょう。

企業それぞれの会社規定によって、異なりますのでどれが正解!というのは難しいところです。

社内の他の人と相談するもよし、先輩の服装を真似してみるもよし!
快適に仕事をするためにも、ぜひクールビズに積極的に取り組んでみましょう。

まとめ

女性のクールビズは、どこまでがOKなのか難しいところです。
まずは、会社規定を確認し・・・快適な格好で仕事が出来るようにしたいものですね。

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