スニーカーの洗い方☆簡単に自宅でも洗う方法やコツって!?

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スニーカーは汚れやすく、洗いたい・・・と思っても、なかなか自分で洗う気にはなりませんよね。

でも、思いのほか簡単に洗う事が出来ます。

今回は、簡単にスニーカーの洗い方法やコツなどについてお教えしたいと思います。

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スニーカーの洗い方!洗濯機で洗えるの?

普段履くスニーカー、子どもも大人も年代問わずに人気ですよね。

どうしても靴下を履いたとしても、汚れや臭いは気になってくるもの。
洗いたいけれど、面倒そうだし・・・と思って、なかなか洗うことなく捨ててしまう人もいるのではないでしょうか。

洗濯物と同じように洗濯機で洗えたらいいのに!と考えることないですか?

洗濯機で洗うことも出来ないわけではありませんが、どうしても靴が傷む原因になりがち。

もちろん、洗濯機に靴を洗う機能がついている場合は別。
そして、コインランドリーにある靴専用の洗濯機であれば問題ありません。

どこのコインランドリーにもある訳ではないですし、わざわざ靴を洗うためだけにコインランドリーに行くのは面倒ですよね。

もっと簡単に手で洗うことが出来ます。

素材によっては洗えない!?スニーカーの洗い方

それでは、手で洗うスニーカーの洗い方をご説明していきましょう。

まず、洗う前に確認してください。
靴の素材は何でしょうか?皮やエナメルであった場合は、残念ながら手で洗うことはできません。

他の手入れ方法を考えましょう!

さて、まず準備するものから・・・。

必要なのは、バケツ、使い古した歯ブラシ、ハンガーなど。
靴用のブラシがあれば、より楽に洗えます。

そして洗剤、後ほど洗剤について詳しくお話します。

洗う前の下準備として、歯ブラシで靴についた泥やほこりを落としておきます。
乾いたままの状態で落とすのがポイントです。

そして、泥やほこりが落ちたら・・・バケツに30~40℃のぬるま湯を入れ、洗剤を溶かして、半日ほど靴をつけて置きます。

中敷きが外せるタイプであれば、外してつけることをお忘れなく。
これで、下準備はOKです。

靴をつけて半日ほど経ったら、靴を水から取り出して洗いましょう。

洗剤をしっかりと泡立てて、ブラシで洗います。
こすり洗いしながら、しっかりと汚れを落としましょう。
汚れが落ちたら、何度もぬるま湯ですすぎ洗剤を落とします。

中敷きも靴と同じように、洗剤をつけてブラシでゴシゴシと洗いましょう。

しっかり洗剤を落として、水気をよく切ってから風通りのいい場所に吊って干しましょう。

そこで活躍するのが、クリーニングでもらう針金ハンガー。
針金ハンガーの左右をぐっと曲げて靴をひっかけて干しましょう。

靴用のハンガーも売っていますが、わざわざ買う必要はありません。
もし、ハンガーがないという場合は・・・地面に置いて乾かすこともできます。

地面に置いて乾かす場合は、必ずかかと側を地面につけて壁などに立てかけて干しましょう。

つま先を下にして置くと、乾きにくいだけでなく変な折りシワも出来てしまいます。

一番いいのは、ハンガーに吊るして干すことと覚えておきましょう。

そして、乾いたあとは汚れが付きにくいように靴用の防水スプレーをしておくと完璧です!

汚れが落ちる!スニーカーを洗うにあたっておすすめの洗剤

靴を洗うにあたって、どの洗剤を使うとキレイに汚れが落ちるのでしょうか。

靴専用の洗剤もありますが、靴のためだけに買うのは・・・とためらう主婦も多いでしょう。

我が家は洗濯用の粉末洗剤を使用しています。
溶け残るかな?と思いきや、きちんと溶けますよ。

その他で評判がいいのが、固形石鹸のウタマロ石鹸。
洗濯でも泥汚れがキレイになるって有名ですよね。

そして、洗剤?ではないけれど・・・歯磨き粉も汚れ落ちがいいようです。

どの洗剤であっても、一度目立たない場所で試してから洗うと色落ちなどの心配もありませんね。

まとめ

自分で洗うと面倒と思うスニーカーも、こまめに洗うと長持ちしますよ。

子どもが雨で汚した靴も、さっと洗ってキレイな状態に!

子どもに履かせる靴は、中敷きが取れるタイプの方が臭いもすっきりになるのでお勧めです。

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