ハロウィンのかぼちゃの作り方やその後の処理について知っておこう!

ハロウィン カボチャ

ハロウィンをする時に欠かせないアイテムはやはりかぼちゃではないでしょうか?ジャック・オ・ランタンを作ったりして飾ったことがある人もいるのではないかと思います。

しかし、ハロウィンが終わった後にこのかぼちゃの処理の仕方に困ったことがある経験がある人も多いのではないかと思います。

そこで今回はハロウィンのかぼちゃの作り方からその後の処理についてご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみて楽しいハロウィンにしてみてください!

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ハロウィンかぼちゃの作り方とは?

ではまず最初にハロウィンで活躍するかぼちゃの作り方からご紹介していきたいと思います。

まず用意するものは以下の通りです。

●ジャック・オ・ランタン用のかぼちゃ

そんな大きいかぼちゃを用意するのは大変だよ!と思うかもしれませんが、ハロウィンの時期が近づいてくるとホームセンター等で販売されるようになります。

最近はネット通販も主流となってきており、ハロウィン用のかぼちゃもネット購入できるようになってきているようです。確実に手に入れたいのであれば予約をしておくとなお安心です。

●ナイフ

これはジャック・オ・ランタンの顔の表情を作る時に使用します。

●マジック

ナイフでくり抜く前に下書きをするために用意しておきましょう。かぼちゃに書いた方がうまく作ることができると思います。

では、いよいよジャック・オ・ランタンの作り方を説明いたします。

まず最初にかぼちゃにマジックで顔の表情の下書きをしていきます。なかなか良い表情が思い浮かばない場合はネットに載せられているものを参考にしたりするとイメージも湧きやすいと思います。ぜひ自分の好きな表情を見つけて書いてみてくださいね!

次にかぼちゃの上の部分を切り抜いていきます。ここから力が結構いるので根気強く頑張っていきましょう!

上の部分を自分の手が入って中身を取り出せるくらいの大きさまで開けていきます。そしてそこからかぼちゃの中身をドンドンくり抜いていきましょう。ここで大事なのは中身を完全にくり抜くことです。少しでも中身が入っていたりすると、そこから腐敗してきて異臭の原因にもなります。中身は種も含めて綺麗に取り去りましょう!

そして中身を綺麗に取り除いたらいよいよ表情を作っていきます。先ほど下書きした部分に沿ってナイフで丁寧に切り取っていきましょう。最後の大事な仕事なので丁寧に慎重にやっていきます。

これでジャック・オ・ランタンの完成です。

もし家にあればロウソクに火を灯して中に入れたりすると夜になって雰囲気も出るのでオススメです!ぜひやってみてください。

こうやって説明を見ると簡単に作れそうですが、やはり慎重に作ることが大事です。一つ一つの作業を丁寧に行うことを意識しておきましょう。

ハロウィンのかぼちゃの保存方法についても知ろう!

せっかく作ったハロウィンのかぼちゃですが、やはり長期保存したいですよね?そこで次はかぼちゃの保存方法についてご紹介していきたいと思います。

実際にハロウィンのかぼちゃが保存できる期間は大体1週間前後だとされています。やはりナイフを入れたりしてしまっているので、その分傷むのも早くなってきてしまいます。

でも保存方法を工夫することでもう少し長持ちさせることもできるのです。では、その工夫とはどのようなものなのでしょうか?

まずは涼しいところに置き、湿気を避けることです。

やはり傷む原因の1つとして湿気や日光は天敵です。なので日陰の涼しい所に置くのがベストです。もし冷蔵庫が大きめのご家庭だった場合は冷蔵庫に入れたりするとなお良いです。

他にも漂白剤を水で薄めて、それを付けるという方法もあります。

水で漂白剤を薄めたものをスプレーで吹きかけておくと、雑菌の繁殖を防ぐことができるので、少し長めに保存することもできます。せっかく作ったかぼちゃなので、少しでも長く保存できるようにぜひやってみてください。

ハロウィンのかぼちゃのその後は?食べれるの?

ハロウィンが終わって片付けをしようとした時に、かぼちゃのその後はどうしたら良いのか困ってしまいますよね? 実際にかぼちゃと言われるくらいだから食べられるのではないか?と思うかもしれません。

しかしハロウィン用のかぼちゃは、観賞用として売られている物が多く、おもちゃとして販売されているかぼちゃは、絶対に食べられません。もったいないからといって食べてしまわないように注意しましょう!

中には実際に食べたことがある人もいるようですが、渋みが強いという感想や、固くて全然美味しくないという感想が多くありました。ですが、ハロウィン用のかぼちゃの中には品種によっては、食べられるものもあるそうですが、自分が用意したかぼちゃが食べられるのかわからない場合は食べるのを控えた方が良いでしょう。

しかし全て捨ててしまうのではなく、食べられないかぼちゃの中にある種は何と食べることができるのです。取り出した種を丁寧に洗った後に、フライパンやオーブントースターで焼き、その後に塩をふると、香ばしくなって美味しく食べることができるようです。

本来捨ててしまうような種が食べられるというのは驚きですね!かぼちゃは基本的には捨ててしまうものですが、ぜひ種を食べてみてはいかがでしょうか?

まとめ

ハロウィンを楽しむためのマストアイテムとして、やはりかぼちゃの存在は大きいと思います。可愛いジャック・オ・ランタンを作って飾って楽しんだ後は種を焼いて食べるのも1つの楽しみです。ハロウィンの時にはぜひやってみてください!

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