ねぶた祭り☆青森の2016年開催予定は?場所はどこ?赤ちゃん連れは?

日本には様々な歴史あるお祭りがありますが、中でも有名なものの1つと言えば、青森で開催されるねぶた祭りですね。
では、そんなねぶた祭り、青森は2016年はどのような日程で開催される予定なのでしょうか?
見どころなどもチェックしておきたいですね。

また、初めて訪れる方は場所などもしっかり把握しておきたいところです。
さらには赤ちゃん連れで訪れるから不安、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、そんな気になるこちらのお祭りに関する情報をチェックしていきましょう。

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ねぶた祭り・青森☆2016の日程は?

まずはねぶた祭り、青森の2016年の日程をチェックしておきましょう。

実はねぶた祭りは、2016年もその前も後も、毎年日程が決まっています。
これは8月2日~7日までの6日間にわたるお祭りとなっており、見どころも満載です!

とは言っても、実は8月1日もまた、ねぶた祭りの前夜祭が行われるので、見逃せない1日となっています。
8月1日の前夜祭では、浅草温泉花火大会も催されますので、夏の夜の花火を楽しむにはピッタリですね。青い海公園特設ステージにて、夕方から夜にかけてイベントが開催されるので、こちらもチェックしておきましょう。

それからいよいよ、8月2日~の本格的なお祭りですが、こちらも日程がある程度決まっています。
まず2日と3日とは、15台を予定している子供ねぶたと、こちらも15台の大型ねぶたが運行されます。

さらに8月4日~6日に関しては、約20台もの大型ねぶたが運行され、見どころとなっています。
8月6にはねぶた大賞などの表彰もあるので、こちらもチェックしておきましょう。

また、特に見逃せないのが最終日の8月7日です。
この日には15台の大型ねぶたが昼間に運航し、さらに青森花火大会が開催され、ねぶたが会場を運行します。

どの日程も魅力たっぷりですね!

ねぶた祭り☆場所は!?

様々な楽しみ方ができるねぶた祭り、場所はどこで行われるのか、しっかり下調べしておく必要があります。
こちらは青森県の夏の風物詩ですが、より詳しい場所としては、青森市の中心街となっています。

会場の場所は、JR青森駅を出るとすぐにある新町通り~国道4号線の区間です。
例えば前夜祭は青い海公園特設ステージで開催されますし、浅草温泉花火大会は、浅草温泉で開催されます。

アクセスは、電車ならJR青森駅から徒歩で5分程度です。
車の場合には、青森道青森中央ICから15分程度となっています。
無料の駐車場もいくつかありますが、できれば公共の交通機関を利用しましょう。

こちらのお祭りは、約300万人もの人出で賑わいます。
道が混雑したり、駐車場が利用できない場合もあるので、電車を利用した方が安心ですね。

ねぶた祭り☆赤ちゃん連れのコツは?

大きなお祭りであるねぶた祭りを、家族で楽しみに行きたいという方もいらっしゃるでしょう。
では、ねぶた祭りに赤ちゃん連れで行く場合には、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか?

こちらのお祭りは、もちろん小さな子ども達も見物したり参加したりしています。
そのため、保護者がしっかり目を離さずに見ていれば、子連れでも十分に楽しめる内容であると言えます。

ですが、まだ小さな赤ちゃんの場合には大変な人ごみですので、ストレスになってしまうかもしれません。
暑さの厳しい季節で、しかも祭りの熱気などもひどい状況なので、できるだけ涼しくしてあげて、早めに切り上げてホテルで休ませてあげるなど、赤ちゃんに合わせた楽しみ方をするように心掛けましょう。

それから、少し大きな子供になってくると、心配なのがトイレです。
会場には仮設トイレがいくつか設置されていますが、見つけるのが大変です。
コンビニはかなりの行列になるので、できれば自宅やホテルで、祭りに来る前に済ませておく方が良いですね。

子供にも経験させてあげたいねぶた祭りですが、子供中心の計画を立てるということを忘れないようにしましょう。

まとめ

ねぶた祭り、青森は2016年も大盛況になりそうな予感ですね!
日程や場所の情報をしっかり押さえて、早めに計画を立てましょう!
赤ちゃんや小さな子供を連れて行っても楽しめるお祭りですので、子供中心の計画で、ファミリーの旅行として満喫してみるのも素敵ですね。

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