淀川花火大会in2015の日程は?花火を見るのはどこがオススメ?

花火大会

水の都、大阪淀川で開催されている淀川花火大会。
今年で27回目の開催となります。
今回は、2015年の開催日程や花火を楽しむコツなどをお話していきます。

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2015年★淀川花火大会の開催日程はいつ?

平成元年に平成淀川花火大会として始まったこの淀川花火大会。
現在は、なにわ淀川大会と名称を改め開催されています。

今年で開催は27回目となります。
昨年は残念なことに台風の接近により、花火大会が中止となっていまいました。

今年は8月8日土曜日の開催が予定されています。
雨天決行、荒天時は8月10日の月曜日に順延されるとのことです。

花火は7時50分から8時40分の間に打ち上げられます。
この花火大会、花火の打ち上げ数が公表されていません。

しかし、10号玉花火やワイドスターマイン、スターマインなど様々な種類の花火が打ち上げられます。

会場へのアクセスは?淀川花火大会!

花火大会の会場は、主に二か所!十三会場と梅田会場があります。

十三会場側最寄り駅は、JR東西線:御幣島駅、阪神電鉄:姫島駅、阪急電鉄:南方駅・十三駅、JR:塚本駅、地下鉄:西中島南方駅。

梅田会場側最寄り駅は、阪急電鉄:梅田駅、地下鉄千日前線:野田阪神駅、阪神電鉄:野田駅、JR:大阪駅、地下鉄:梅田駅、JR東西線:海老江駅となっています。

どちらの会場も駅から歩いて15~25分程かかります。
気をつけたいのは、花火会場の近隣に駐車場や駐輪場は設けられていません。

そして、交通規制実施(18時から23時頃まで)が予定されているため・・・車で行くのは控えた方がよいでしょう。

また、交通機関を利用して会場に行く際にも注意が必要です。
最寄り駅に到着するのが6時を過ぎてしまうと、入場制限や規制がかかることがあります。

花火打ち上げ開始時間までに会場に到着できない可能性があるので、気をつけましょう。

既に交通規制のお知らせが公式HPで発表されています。
事前にどのルートで現地に行くのかを確認しておくと、当日困ることはないでしょう。

花火を見るならどこ?確実に淀川花火大会が楽しめる場所

さて、この淀川花火大会有料席の販売があります。

十三会場では、エキサイティングシート(エリア指定自由席):大人8,000円 子ども5,000円の金額にて販売。

アリーナシート(エリア指定自由席):大人7,000円 子ども4,000円(当日大人8,000円 子ども5,000円)の販売があります。

団体でのチケット購入も可能です。(団体は50名以上になります。)
その際は、大人7,000円 子ども4,000円の金額で販売となります。

ステージシート(ブロック指定):大人7,000円 子ども5,000円。

今ご紹介したチケットには、お弁当とお茶付。
そして、テーブルとパイプイスが用意されています。

梅田会場では、自由席のみの販売です。

大人4,500円 子ども2,500円(当日大人5,000円 子ども3,000円)となっています。
こちらの会場では、パイプイスのみの用意となっていますのでご注意を。

また、納涼船(完全指定席)もあります。
大人16,000円 子ども8,000円の金額で、お弁当とお茶付。
テーブルとパイプイスの用意があります。

納涼船は、船からといっても岸に固定されているため動きません。
残念ながら、揺られながら見るということは出来ません。

他には、クッションシート付のパノラマスタンドやダイナミックシートの販売があります。
気になる方はご確認ください!

今ご紹介したチケットの販売は、ローソンチケット、チケットピア、イープラス
近畿日本ツーリストは6月1日から開始されます。

また、7月1日から花火大会事務所にてチケット販売、十三信用は店頭にて7月1日より。
ウォーカープラスは7月4日よりネットから購入可能です。

サイトによって予約できる席が異なります。
有料席での観覧を考えている方は確認してみてくださいね。

まとめ

早目に計画をたてて、花火開始にはしっかり間に合うように現地に着くようにしたいものです。

今年はぜひ、天候に恵まれて花火大会が開催されるといいですね!

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