松江水郷祭☆花火はいつどのくらい上がるの?祭りの楽しみ方!

松江 花火大会

今年も開催されます2015松江水郷祭!
昨年は、台風の影響により開催が8月末に延期となりました。

今年の開催は、いつ・・・そして花火はどのくらい打ち上げられるのでしょうか。

今回、花火や祭りを存分に楽しめるよう詳しくお話していきます。

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松江水郷祭★花火はどれくらい打ち上げられるの!?

今年も開催されることが決定しました、2015松江水郷祭。
このお祭りは、1929年から始まった歴史あるお祭りです。

毎年、島根県松江市で8月最初の土日に開催されています。

昨年は、台風の影響により一旦中止・・・そして8月30日に改めて開催されました。
2013年は、2日間で39万人もの方が夜空に舞う花火を楽しみました。

今年は、8月1日(土)と8月2日(日)の2日間の開催予定となっています。
夜8時から花火の打ち上げがスタートします。

2日間とも花火があがるお祭りは非常に珍しいと思います。
しかし、1日目と2日目に打ち上げられる花火の数が異なります。

1日目の8月1日は、3000発が・・・そして2日目の8月2日にはその倍の6000発の花火が打ち上げられます。

大きな尺玉だけでなく、スターマインも楽しめますよ!

花火が見たい!松江水郷祭♪駐車場はどこにある?

さて、遠方から観光や宿泊を兼ねて花火大会に来る場合・・・車での移動を考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

この松江水郷祭、地元の人であれば絶対に車で行かない!と言い切るくらい道が混雑します。

理由がいくつかありますが、1つは交通規制がかかるため。

毎年道路規制が23時くらいまでかかり、通れる道が限られています。
臨時バスなども運行しているため、とにかく車が動かないそう。

2つ目は、松江の道の形状が理由です。

松江は城下町のため、道が碁盤の目のように細かく張り巡らされています。
そのため、一方通行の道路も多く・・・元々渋滞しやすいのです。

臨時駐車場だけでなく、駅周辺にもコインパーキングや近くにイオンがあるため、駐車場に停めて行くのも無理ではありません。

しかし、出来る限り早い時間を行い・・・花火が終わった後もすぐに動くのではなく、少しのんびり過ごしてから移動する方がよいでしょう。

また、少しでも渋滞を避けたいのであれば初日に行くことをおすすめします。

花火を見るなら?松江水郷祭のおすすめスポット

さて、花火大会は宍道湖周辺で打ち上げられます。

近くのレストランで食事を食べながら、またクルージングをしながらと楽しみ方は色々。
しかし、どこもそれなりのお値段がかかってしまいますよね。

出来るならば、花火を見るのにお金はかけず・・・屋台などで使いたいですよね。

おすすめなのが、末次公園!花火大会の本部がある場所です。
イベントや屋台も出ていますので、お祭りらしい雰囲気で楽しめるかと思います。

お昼過ぎになると、花火を見るための場所取りが始まります。
早目に行かないと、いい場所はGETできません!

白潟公園もおすすめです。大きな公園のため、すぐに場所が埋まることはありません。
ゆっくりと花火を見たいならば、こちらがおすすめです。

また、松江水郷祭の花火は天候によって開催日が変更になります。
1日が中止になった場合は、2日に9000発の花火が上がります。

もし、両日ともに中止になった場合は8月8日(土)が予備日となっています。

この天気で開催されるのか不安な場合は、ぜひ松江水郷祭推進会議の公式ホームページで確認してくださいね。

花火以外にも市役所周辺でも様々なイベントが開催されるようですよ!

まとめ

今年こそ、良い天気に恵まれ・・・花火をゆっくりと楽しみたいですね。

いつ行くのか、どこから花火を見るのかなどじっくり計画を立てるのに、ぜひ参考にして下さい。

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