キャラ弁☆お正月の簡単な作り方でできるものと言えばどんなもの?

キャラ弁 お正月

最近では、小さな子供のお弁当はキャラ弁、というのが当たり前のような風潮になってきました。特にお正月のようなイベント時には、できるだけその雰囲気が伝わるものを作りたいですね。ですが、不器用さんには難しいものです。

そこで、意外と簡単に作れてしまうお正月のキャラ弁を紹介していきます。

スポンサーリンク

キャラ弁☆お正月なら鏡餅!

お正月を象徴するものは色々ありますが、中でも簡単にキャラ弁に採用できるのは、鏡餅です。鏡餅は白いお餅が2段重なり、上にみかんが乗っているというだけのシンプルなデザインですね。だから、意外と簡単にキャラ弁に採用することができてしまいます。

まず、お餅部分を表現するのはもちろん、白いご飯です。やや平べったく握ったおにぎりを、1つは大きめ、1つは小さめにして重ねるようにお弁当箱に並べます。それから、みかんの部分は丸くくりぬいたニンジンを使用します。キュウリでヘタを付けると、より本格的になりますね。

たったこれだけの簡単な作り方でも、お正月の鏡餅が完成します。ですが、これでは物足りない、子供向けではないという場合には、ノリで目や口、ハムでほっぺなどを付けると、可愛らしいキャラクター風に仕上がりますね。

シンプルだからこそ、工夫をこらしたキャラ弁にしてしまいましょう!

キャラ弁☆お正月に可愛いだるま!

お正月と言えば、あまり知られていないかもしれませんが、だるまさんも1つの象徴ですよね。このだるまはキャラクターとして取り入れやすく、見た目にも可愛らしく仕上がるのでキャラ弁にオススメです。しかも作り方も、意外と簡単なのです。

まずケチャップを混ぜ込んで赤色にしたご飯を作ります。これを丸く握り、チーズをラップの上で爪楊枝で楕円形にくり抜いたものを、ご飯の上半分に乗せます。このチーズの上に、ノリで目や口をくっつけます。海苔パンチがあれば便利ですね。

あとは、だるまさんの鼻として中央部分にグリーンピースをバスタで固定しながら刺すと可愛らしく仕上がります。

胴体部分には模様として、ニンジンを細長く切ったものなどを飾り付けていきます。こんな可愛らしいだるまさんなら、小さな子どもでも喜ぶキャラ弁になりますね。お正月らしい可愛いキャラ弁として、ぜひ活用してみてください。

キャラ弁☆お正月なら鯛風に!

おめでたいシーンでいただく食べ物の1つと言えば、鯛です。ですが、お弁当に鯛なんて、なかなか高級で入れられませんよね。そこで、キャラ弁で鯛を作ってしまいましょう!

用意するのはケチャップライスか、あるいはデコふりを使って赤に仕上げたご飯です。これを魚の形に握って、お弁当箱に入れます。

それから、カニカマを松の型に数枚抜き、これをウロコとして貼り付けていきます。色の違う蒲鉾などでウロコをカラフルにすると、可愛らしいですね。

松の型はお正月シーズンになると、100円ショップなどでも見つけられる可能性があるので、ぜひチェックしてみてください。

こうしてウロコを作ったら、あとはスライスチーズやノリを活用して顔を作ります。顔を作る際には、目をパッチリと作ってあげると良いでしょう。目にまつ毛なんかをつけると、キャラクターらしくなて子供に喜ばれます。

胸びれや背びれもスライスチーズで作ると、より可愛らしくなります。胸びれや背びれは、小さなハート形に抜くと素敵です。意外と簡単に可愛い鯛が完成するので、これなら子供も喜んでくれそうですね!

まとめ

お正月向けのキャラ弁には、毎年のお正月に活用できそうなものもあれば、その年の干支にちなんだものもあります。

干支にちなんだものは、より子供ウケも良い、可愛いキャラクターに仕上がりやすいですね。簡単にできるものを選んで、朝の忙しい時間でも、ササッと可愛いキャラクターを作ってしまいましょう!

最近ではグッズなども多数登場してきていますので、これをうまく活用すると、不器用さんでも楽々作れてしまいますね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする