秋服☆赤ちゃんはいつから着せる?選び方や着せ方のコツは!?

9月頃になると、まだまだ夏の名残りは充分に感じられるものの、「そろそろ秋服を着ようかな・・・」なんて考える方も増えてきますよね。 朝晩は冷え込み始めますし、雑誌なんかでは、どんどん先取りして秋のおしゃれを特集していたりして、ショップはすでに秋らしい洋服でイッパイになります。

そんな状況ですが、秋服は赤ちゃんはいつから着せるのか、という点が大人とは違ってきます。
また、選び方や着せ方も赤ちゃんのことをよく考えてあげるようにしましょう。

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秋服☆赤ちゃんはいつから?

まず、秋服は赤ちゃんはいつから着せればよいのかという疑問ですよね。
大人なら、多少暑さの厳しい季節でも、「そろそろ秋を先取り!」なんて取り入れてしまうこともあるでしょう。
ですが、赤ちゃんにとって大切なのは、オシャレやトレンドの先取りではなく、「気候に合った服装」です。
まだ暑さが厳しい時期から、暑苦しい秋服を着せられるのは、正直、たまったものではないでしょう。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、しかもベビーカーなどに乗っていれば地面からの照り返しの影響も受けるため、大変な暑さを感じることになります。 これは赤ちゃんに限らず、幼児でも同じです。
立って歩くことができる幼児の場合にも、背が低くて地面からの距離が近い分、暑さを強く感じてしまうのです。

そのため、赤ちゃんや幼児の場合はできるだけ気候に合った洋服を選んであげないと、汗で肌を荒らしてしまったり、場合によっては体調を崩すような原因にもなります。 秋服はいつからか、という点に対する答えは、「充分に涼しくなってから」ということが言えるでしょう。
9月に入っても真夏のような暑さの日には、夏服を着せて快適に過ごせるように工夫してあげましょう。

秋服☆赤ちゃんの選び方は?

秋服は赤ちゃんに着せる際には選び方も大切です。

まず、赤ちゃんのお肌に優しい素材でできているものを選びましょう。
まだ暑い日なら綿や麻などの自然素材のものが良いですね。
少し涼しい日、夜などはフライス素材などが重宝します。

それから、通気性も確認しましょう。
秋ごろはまだまだ、赤ちゃんがたっぷりと汗をかく時期ですので、そんな汗で蒸れてしまわないように工夫が必要です。

さらに、デザインにも注目してください。
デザインはオシャレかどうかよりも、動きやすいかどうかを重視します。
月齢にもよりますが、寝返りやハイハイをする時期の赤ちゃんだと、動きにくい服装はストレスになります。

可愛いかどうかよりも、こういった赤ちゃん目線で快適に過ごせるかどうか、という点をチェックしながら、赤ちゃんの秋服選びを楽しんでみましょう。

秋服☆赤ちゃんの着せ方は?

秋服は赤ちゃんの場合、選び方だけではなく着せ方も大切です。
この時期は気温の変化が激しいため、最初から厚着で行くと日中暑くなってしまうことがあります。
逆に昼間は暑いからと思って薄着をしていると、夜になってくると一気に冷え込むこともあります。

そこで重要なのが、重ね着をするということです。
例えば薄手のTシャツに羽織り物をしてお出かけし、日中、暑さが厳しくなってきたら羽織りものを脱がせてあげます。
こうして上手に体温調節してあげれば、秋のお出かけも快適になります。

昼間から夜にかけてお出かけする際には、羽織り物を1枚持っておけば、夜になって涼しくなってきたら羽織ることができますね。
秋なら、パーカーやカーディガンなどが良いでしょう。

それから、肌寒い日にはアウターだけではなく、肌着の重ね着も行ってみましょう。
衣類は厚手を1枚着るよりも、薄手を重ねた方が空気の層ができて温かくなります。
そういった点にも着目しながら、赤ちゃんのコーデを考えてあげたいですね。

まとめ

秋服は赤ちゃんはいつからなのかと言えば、充分に涼しい気候になってから。
選び方や着せ方を工夫しながら、赤ちゃんが本当に心から喜んでくれるよう。
動きやすさ、体温調整のしやすさなどが、注目すべきポイントですね。

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