ブーツキーパーの代用☆作り方で家にあるもので簡単な方法は?

秋冬のファッションと言えば、ブーツは定番中の定番!
毎年1足は購入してしまうという方も多いのではないでしょうか?

ですが、そんなブーツをオシャレにキレイに履きこなすためには、きちんと保管しておかなければなりません。
そこで必要になるのが、形をキープするのに役立つブーツキーパーです。

わざわざ購入するのももったいないですし、ブーツキーパーの代用の作り方を知っておきたいですよね。
そこで、自宅で気軽にできるブーツキーパーの作り方を紹介していきます。

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ブーツキーパーの代用の作り方☆新聞で!

ブーツキーパーの代用の作り方で、お金もかけずに、とっても簡単にできるのが新聞を使った方法です。
方法はとても簡単で、ブーツの長さや太さを考慮しながら新聞紙を丸め、テープで留めるだけになります。

これをブーツの筒状部分に入れておけば、形がきちんとキープされます。
しかも新聞紙が湿気を吸い取ってくれるからうれしいですよね。

新聞紙で作ったブーツキーパーなら、気軽に取り換えることもできます。
履く度に、新しく作った清潔な新聞紙のブーツキーパーを入れておく、ということもできるわけです。

清潔を維持できるというのは大きな魅力ですよね。

ただし、玄関に出しっぱなしで置いておく場合、どうしても見た目が気になってしまうところです。
そこで、そんな時には、オシャレな英字新聞でブーツキーパーを作ったり、新聞紙を丸めたところに不織布などをかけてテープで留め、これをブーツキーパーとして使用してみましょう。 新聞紙でも工夫すれば見た目もキレイに仕上がりますので、問題無くブーツキーパーとして活用していくことができます。

ブーツキーパーの代用の作り方☆ペットボトルで!

次はペットボトルを利用したブーツキーパーの代用の作り方です。
500ml程度のペットボトルは、どこの家でも数本はキープしていたり、もし置いていなくても気軽に購入してくることができますよね。

他には、可愛い靴下などを用意しておきます。

作り方はとても簡単で、まず不要になった靴下の先を結びます。
それから、ペットボトルに靴下をかぶせます。
靴下の口の部分には、リボンを結べば、ブーツからのぞいた部分も可愛らしく仕上がりますね!

たったこれだけなので、本当に簡単です。
さらに裏技として、ペットボトルを入れる前の靴下の下部分に、コーヒーの粉末をよく乾燥させたものなどを入れておきましょう。

コーヒー殻には消臭効果がありますので、ブーツの中のイヤなニオイを撃退するのに役立ってくれます。
他にもお茶殻や大豆など、色々な消臭効果が期待できるものを入れて、効果のほどを確認してみてください。

ブーツキーパーの代用の作り方☆消臭効果を狙おう!

ブーツキーパーの代用の作り方では、ただブーツの形をキープするだけではなく、高い消臭効果を狙ったものもあります。
消臭機能付きのブーツキーパーなどにお金をかけなくても、気軽に手作りできてしまうので要チェックです。

まず用意するのは重曹とお茶パック、それから新聞紙とハイソックス1足分です。
作り方は驚くほど簡単なので覚えておきましょう。

最初に、重曹をお茶パックにたっぷり詰めます。
それから、この重曹を詰めたお茶パックを、ハイソックスのつま先部分に入れます。
あとは、このハイソックスを、棒状に丸めた新聞紙に履かせます。
仕上げに口の部分はリボンなどで結べば完成です。

とっても簡単ですし、不要になったハイソックスなどを使用すれば、ほとんどお金をかけずにできてしまいますよね。
重曹の消臭効果と、新聞紙の吸湿効果。
この2つの効果により、ニオイもスッキリ、形もキレイにキープできますので、ぜひ試してみてください!

まとめ

ブーツキーパーの代用の作り方は驚くほど簡単ですね!
市販されているものも多数ありますが、こんなに簡単にできてしまうなら、「わざわざ購入する必要はないかも・・・」なんて思えてしまいますね。

家にあるものでも簡単にできて、しかも意外と機能的なブーツキーパー。
秋冬のブーツの保管に困ったら、ぜひチャレンジしてみましょう!

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