いかなごのレシピ☆アレンジして飽きずに楽しむ方法とは!?

「いかなご」と言えば小魚ですが、これを使ったレシピというと「くぎ煮」が有名ですね。
おせちのお料理の1つとして食べる方も多いでしょう。

ですが、こればかり続いてしまうと飽き、なかなか食べきれないという困った問題画出てきます。
では、そんないかなごのレシピでアレンジによって最後まで美味しくいただける方法はないのでしょうか?

実は、意外といかなごのくぎ煮は、色々なアレンジに使えてしまうのです。
そこで、そんな飽きずに楽しめるアレンジレシピを紹介していきます。

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いかなごのレシピ☆アレンジで卵焼き

いかなごのレシピでアレンジして楽しむのなら、おすすめは卵焼きです。
卵焼きならお料理が苦手な方でもチャレンジしやすいのが嬉しいですよね。

作り方はとっても簡単です。
まずときほぐした卵に、適量のいかなごのくぎ煮を加えて、あとは普段の卵焼きを焼く要領で丸めていけば良いだけです。
量なども特に決まりはありませんが、あまり大量に入れすぎると味が濃くなるので注意してください。

サラダ油で焼いていくのが基本の作り方ですが、これをごま油に変えてみるのも良いですね。
ごま油で焼くと、より香ばしく美味しく仕上がります。

それから、他に小口切りにしたネギを加えてみるというのも素敵です。
卵焼きはアレンジが自在なのが魅力的なポイントですね。

卵焼きというと、味付けが難しい印象が強いですよね。
ですが、しっかり味のついたいかなごを使うことで、味も決まりやすくなります。

いかなごのレシピ☆アレンジでトーストに!

いかなごのレシピでアレンジする際、どうせなら思いきり違った食べ物に変身させてみるというのも面白いですね。
そこでチャレンジしたいのが、トーストです。
トーストと言えば洋のイメージの強い食べ物なので、和のイメージが強いいかなごのくぎ煮とは、なかなか結び付きにくいですね。

ですが、実はそんなトーストにいかなごのくぎ煮を使うと、意外な美味しさなのです。
作り方もとっても簡単なので、ぜひチャレンジしてください。

まず1枚に大さじ1/2程度のマヨネーズを塗ります。
ここにいかなごのくぎ煮を適量乗せて、ピザ用チーズをかけ、トースターでチーズがとろけるまで焼けば良いだけです。

マヨネーズやチーズ、といった意外な調味料が、いかなごのくぎ煮の甘辛い風味と絶妙にマッチしてくれます。

他に、炒めたキャベツや玉ねぎなど、野菜をプラスしてみても良いですね。
甘辛味で食欲が進むので、野菜もしっかりいただくことができます。

これならいかなごのくぎ煮に飽きてしまった時でも、全く別物のお料理として楽しむことができそうですね。

いかなごのくぎ煮のアレンジ☆チャーハンに!

いかなごのレシピでアレンジのやりがいを感じられるもう1つの注目レシピが、チャーハンです。
チャーハンと言えばチャーシューや長ネギで作るのが基本ですが、実は家庭により、色々な食材をプラスして楽しまれている「家庭の味」でもあります。 そんなチャーハンに、いかなごのくぎ煮をプラスしてみるのです。

ご飯と共に溶き卵、いかなごのくぎ煮、高菜の漬け物などを加えて炒め合わせるだけでかんたんにできるので、チャレンジしてみる価値ありです!
チャーハンと言えば色々と調味料が必要な印象になりますが、いかなごのくぎ煮と高菜の漬け物、という味がしっかりついた食材を2つ使うことで、他に調味料は必要無くなります。

とってもお手軽に作ることができるレシピなので、男性のお料理にもおすすめですね。
野菜類もお好みで、みじん切りにしたものを加えてみると良いでしょう。

ご飯といかなごのくぎ煮は、相性抜群です。
一緒に炒めてみても、やっぱり相性抜群なことには変わりありません。
いかなごのくぎ煮に飽きてしまったら、そんな相性抜群の組み合わせを楽しめるチャーハンにチャレンジしてみましょう。

まとめ

いかなごのレシピはアレンジしても色々なお料理に楽しめますね。
大量に購入するような食べ物ではないかもしれませんが、もし買ったものの、飽きてしまったり味が好みでなかったという場合には、こういったアレンジレシピを試してみてください。 自分好みの味や、家族が喜ぶ味を見つけられるかもしれません。

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