恵方巻きにサラダ巻き☆レシピで人気があるのはどんなもの?

節分に食べるのが定番のイベントとなっている恵方巻きですが、海鮮の具材が苦手という方もいるでしょう。
特に子供が食べる際には、お刺身などを巻いた太巻きはイマイチ、ということもありますね。

そんな時に活用したいのが、恵方巻きのサラダ巻きバージョンです。
サラダ巻きならレシピもとても簡単ですし、巻きずしは苦手という方でも、意外と美味しくいただけますね!
そこで、人気のレシピを紹介していきます。

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恵方巻きのサラダ巻き☆定番レシピ

サラダ巻きはアレンジ自在な巻きずしの1つですが、やはり恵方巻きには定番を使いたい!という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、まずは定番レシピから紹介していきましょう。

●材料(4本分)
・酢飯・・・2合分
・出し巻き卵・・・適量
・カニカマ・・・4本
・きゅうり・・・1本
・ツナ缶・・・1缶
・マヨネーズ・・・大さじ1程度
・焼きのり・・・4枚

●作り方
?出し巻き卵やキュウリは縦に切って巻きやすくします。
ツナ缶は油を切ってマヨネーズと和えておきます。
?巻きすに焼きのりのザラザラを上にして置き、酢飯を薄く広げて具材を1本にピシッとおきます。
??を押さえながら手前からゆっくりと巻いていき、形を整えれば完成です!

具がそこまで多いわけではないので、恵方巻きとして丸かじりをするのにもぴったりですね。
もちろん適度な大きさに切っていただくのもOKです。
切った時の彩りもキレイです。
マヨネーズに少し辛子を加えれば大人の味になりますし、カニカマを魚肉ソーセージに変えるなど、イロイロとアレンジも楽しめるレシピですね。

恵方巻き☆サラダ巻きをパンで!?

恵方巻きというと具材を酢飯で包んだ巻きずしですが、視点を変えて、パンにして楽しむサラダ巻きというレシピもあります。
これはまさに、手作りならではの工夫を感じられるレシピですね。

●材料(2本分)
・食パン(8枚切り)・・・2枚
・焼きのり・・・食パンの大きさを2枚
・カニカマ・・・2本
・きゅうり・・・1/4本
・卵・・・小1個
・マヨネーズ・・・適量

●作り方
?卵は溶きほぐして焼き、薄焼き卵を作って半分に切ります。
キュウリは細切りにします。
?食パンの耳を切ってマヨネーズを塗布し、焼きのりを乗せます。
?ラップを広げ、?を裏返しに乗せてマヨネーズを塗布します。
??の上に薄焼卵を乗せて、きゅうり、カニカマを乗せ、マヨネーズをさらに絞り、ラップごと巻いていけば完成です!

よりキレイに断面を見せるために、両端を切っても良いでしょう。
見た目にはサラダ巻きそのものの恵方巻きですが、実はご飯の部分はパン!
これはなかなかユニークで、家族の会話も盛りあがりそうですね!

恵方巻き☆サラダ巻きをリッチにする具材

サラダ巻きのレシピで定番の具材と言えば、ツナマヨやカニカマなどですよね。
あとはキュウリやレタスといったものが入ります。
ですが、これだと定番過ぎて、恵方巻きという特別感を感じられないかもしれません。
そこで、そんな時にはリッチな具材を使って、恵方巻きの気分をより盛り上げましょう。

例えばサーモン。
スモークサーモンが醸し出す味わいはたまりませんよね!
色合いもキレイになるので、切って出す時にもおすすめです。

それから、トビコなどを入れても良いでしょう。
海鮮巻きではありませんが、サラダ巻きとも好相性で、プチプチの食感がクセになります。
あとはエビも素敵ですね。
定番のエビですが、普段はやや高級品だから使わないという方も多いものです。
せっかくの節分という機会に、そんな特別感のあるエビを活用してみてください。

また、アボカドなどを使ってもリッチな味わいに仕上がります。
特に女性からは人気の高い食材なので、アボカドを使用して濃厚なサラダ巻きに仕上げてしまいましょう!
マヨネーズと混ぜてディップにして巻いても素敵ですね。

まとめ

節分に楽しむ恵方巻きは、具材に大きな決まりはありません。
サラダ巻きでもOKなので、海鮮巻きよりも気軽に作れるサラダ巻きレシピで、今年は手作りの恵方巻きを楽しんでみてはいかがでしょうか? 生ものを使用する必要が無いから、子供たちでも気軽にお手伝いできそうですね!

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