横浜開港祭☆花火はどこから見るのがおすすめ!?

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毎年、横浜で開催されている開港祭。
3日で70万人を超える人が訪れます。
今年も開催が決定!横浜開港祭の魅力の一つ、花火。
今回は、その花火を見るベストポイントについてお話していきます。

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第34回☆横浜開港祭の日程や花火の規模は?

毎年5月終わり~6月初めに行われている横浜開港祭。
今年で34回目の開催となります。

日程は、5月30日(土)・5月31(日)・6月2日(火)の3日間です。
気になる花火は、最終日の6月2日(火)の20時20分~20時50分までの30分間。

雨天決行、今年は6000発もの花火が夜空を舞います。
ビームスペクタクルinハーバーと名付けられています、カッコいい響きですよね。
昨年は、4000発だったため・・・2000発も増えることになりました。

横浜開港祭の花火が人気なのは、単なる花火ではないから。
レーザー光線と音の演出があり、もはや芸術です。

花火大会には大勢の人が訪れるため、とても混み合います。
会場の臨海パークは、みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分。

市営地下鉄 桜木町駅から徒歩15分、新高島駅から徒歩10分、JR桜木町駅から徒歩15分と駅から徒歩圏内。

毎年周辺道路は激混み・・・車で行くのは控えて交通機関を利用することをおすすめします。
近くに臨海パークの駐車場が100台(料金:250円/30分)ほどありますが、すぐ埋まってしまうようです。

有料でもいい!とにかく花火を見るには?

昨年は、75万人もの人が開港祭を訪れました。
特に最終日は、とても人が多いようです。
折角の花火を見るならば、綺麗に見えるベストポイントで見たいですよね。

毎年、花火の観覧席のチケットが販売されていることをご存知でしたか?
4月下旬に発売されることが多いです。

チケットの内容は毎年異なります。
席が決まっているのではなく、チケットはブロックごとに仕切られ・・・自由となっていました。

16時30分に開場でした。有料席であっても、いい場所で見たいのであれば早目に席を確保したいですね。
購入方法はチケットぴあやコンビニなどで販売されていました。

それ以外であれば、花火クルーズなどもあります。
もっと確実に見たいという人にはおすすめ、海の上から眺める花火はロマンチック。

クルージングも様々な会社が取り扱っているため、料金やプランにも差があります。
お弁当付き、フルコース、バイキング、ブッフェなど・・・。
料金は7,000円~30,000円くらいまでと幅があります。

子どもOKのプランもありますので、家族連れでも安心して花火を楽しめます。

私が見た7,000円のプランの場合、軽食とフリードリンク込みの90分クルージング。
美味しい料理を食べてくつろいで、花火が見られるなんて最高ですよね。

食事なしの乗船のみのプランもあるようですので、食事不要の方はぜひ確認を!

クルージングより、もっとゆったり過ごしたい人は、港が見えるホテルに宿泊するのはいかがでしょうか。

横浜ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急、横浜桜木町ワシントンホテル、横浜グランドインターコンチネンタルホテルなど。

有名ホテルがいっぱい!花火大会開催中は、予約がとりにくい状態になります。
ホテルの部屋からゆっくり花火を見たい!という人は、早目の予約が必要です。

やはり・・・無料の穴場スポット!

有料の場合、予約が必要なものばかり。
事前に手配することが出来そうにない、出来ない人に。
花火を見る穴場スポットをお伝えしようと思います。

今回の横浜開港祭の会場、臨海パークから少し距離がありますが・・・。
『港の見える丘公園』を絶対的におすすめします。

会場から距離があるため、見えないのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし、この公園は名前の通り丘の上。
高台からばっちり花火を見ることが出来ます。

無料であっても、しっかりと花火を楽しむことが出来るのが一番ではないでしょうか。

まとめ

少し早い夏のはじまりを象徴する横浜開港祭。
ぜひ、今年最初の花火を見に出かけてみませんか?

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