冷感のインナー☆比較で最も優れているのはユニクロ?イオン?

冬には重ね着をすることで寒さに対策していきますが、夏は脱げる服にも限りがあり、裸になってもなかなか涼しさを感じることはできませんよね。

そこで、そんな時のお役立ちアイテムとして各社から登場してきているのが、冷感のインナーです。
では、冷感のインナーを比較してみると、最も優れているのはどれなのでしょうか?

ユニクロやイオンなどの人気商品を中心にチェックしてみましょう。

スポンサーリンク

冷感のインナーを比較☆ユニクロ

冷感のインナーの比較で、まずは定番中の定番であるユニクロをチェックしてみましょう。

ユニクロが展開している冷感インナーは、エアリズムというものになります。
このエアリズムの特徴は、夏場でも肌触りが滑らかで、しかも汗がさらっとすぐに乾くので、快適な状態を保てます。

それから、着た瞬間にひんやりとした肌触りが楽しめ、ストレッチ素材により体にもよくフィットします。
さらに、抗菌・消臭の作用があるため、夏の汗の気になるニオイにまで対策できてしまうという優れものです。

夏場にインナーというと暑苦しい印象ですが、エアリズムはとにかく軽いので着ている感覚もほとんどありません。
しかも汗がすぐに吸収され、さらには冷感でひんやり感まで実感できてしまうという嬉しいインナーとなっています。

これだけ機能が充実していながら、1,000円以下で購入できてしまうというのも大きなポイントですね。

ただ、欠点を言うとすれば、こちらはポリエステル、ポリウレタンという生地でできています。
天然の繊維ではないので、その点に不快感を感じる方もいるかもしれません。

冷感のインナーを比較☆イオンは?

機能性の高いインナーの展開で、もう1つ見逃せないのがイオンです。
イオンの冷感のインナーを比較してみると、こちらではピースフィットというシリーズで展開されており、これも面白い内容であることが分かります。

イオンのピースフィットは、除湿、速乾、消臭、冷涼感など、目的に合わせたものを選ぶことができるという大きな魅力があります。 自分が夏用のインナーにどのような効果を期待するのか、その目的をまずはしっかり考え、それに合わせたインナー選びができるというのは嬉しいですね。

さらに、脇汗が気になる女性のために、ワキの部分に汗パッドが付いたシリーズもあります。
また、スキンケアインナーというお肌のケアを考慮したアイテムがあったり、綿100%と、生地が優しいインナーもあります。

このように、選ぶ楽しさのあるイオンのピースフィットですが、「トータルでケアしたい」となると、逆に選ぶのが大変になってしまうかもしれません。 こういったデメリットはあるものの、気軽に購入できて機能性に優れているという点では、高く評価できるでしょう。

冷感のインナーを比較☆グンゼも!

冷感のインナーの比較で、意外と人気が高く、見逃せない存在なのがグンゼです。
グンゼと言えば、下着のブランドとしてはかなり高級路線で、知らない人はいないと言っても過言ではありませんね。

そんなグンゼで発売されている冷感のインナーは、キレイラボ完全無縫製インナーというものになります。

このキレイラボのインナーは、お肌への優しさを徹底的に追及した結果、誕生したシリーズです。
低刺激で、締め付け感が少ないのに、キレイなシルエットを演出できますので、薄着の時でも利用しやすいですね。

それから、衣服内気候を整える働きが優れており、蒸れにくく、快適に着用できます。
さらには動きやすさを実現するため、年齢による脂肪のつき方を反映した設計に仕上げてあります。

このようにグンゼの冷感インナーはこだわりが感じられる内容で、しかも無縫製ですので、アウターにも響かないという魅力があります。

ただし、デメリットを言うとすれば、価格帯がユニクロやイオンのものに比べると、やや高めですね。
1,000円以上するのは当たり前と考えておくと良いでしょう。

まとめ

冷感のインナーを比較すると、各社、様々な工夫があることが分かりました。
どの製品も、身に着けるだけで涼しさ、快適さを楽しめる優れものですので、夏の不快感に対策していくために、上手に活用してみましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする