手作りの風鈴は子供でも簡単に作れる!?夏の工作で作ってみよう!

夏の風物詩といえばやはり風鈴ですよね!

最近は風鈴の音が聞こえる場所も少なくなってきてしまいましたが、夏に田舎へ帰った時はあちこちから風鈴の音が聞こえるという人も中にはいるのではないでしょうか?

そこで今回は子供でも簡単に作れる風鈴の作り方をご紹介します。

人それぞれオリジナルの風鈴を作ることができるので、作っていてとても楽しくなってくると思います!

学校の夏の工作等でぜひ作ってみてください!

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小さな植木鉢を使って風鈴を作ってみよう

最初に小さなサイズの植木鉢を使った風鈴を作ってみましょう。

まず最初に植木鉢に好きにペイントをしていきます。

基本的には、まず最初に全体に好きな色を塗って、乾かした後に好きな模様を描いていくのが良いと思います。

夏を感じられるものを書いていくとより夏を感じることもできると思います。
人気のペイントは、やはり金魚であったり朝顔が多いようです。

そして自分の好きなようにペイントをすることができたら、植木鉢の底にある穴の直径ギリギリの大きさに割り箸を切っていきます。

そしてその割り箸に紐やリボンを巻きつけて結んでいきましょう。
その後にボタン等を通しておきましょう。

このボタンが音を鳴らしてくれる役割を果たしてくれます。

そしてその紐を植木鉢の内側の穴から通していきます。

通していくと、先程カットした割り箸が穴の部分で止まって支えの役割を果たしてくれています。

ここで抜けてしまうようであれば、もう一度割り箸を切って大きさを調整していってください。

これで完成となりますが、もしボタンでの音ではなく、もっと風鈴らしい音が良いなぁと思ったら鈴をつけるともっと風鈴っぽくなるのでおススメです!

植木鉢なら大きさもある程度あるので、子供も自由にペイントができるのがポイントです。

自分の手作りの風鈴となってお気に入りになること間違いなしです!
これなら夏の工作もきっと楽しく取り組めるのではないでしょうか?

ぜひご参考にしてやってみてください!

ペットボトルで簡単に風鈴ができる!

実は風鈴というのはペットボトルで簡単に作れることができるのです。

まずペットボトルの使用する部分は下の半分です。
好きな大きさにまずはカットしましょう。

そして好みの大きさにカットした後は、ペットボトルの底の部分にキリなどを使って穴を開けていきます。

その際子供が怪我をしてしまわないように、大人がしっかりとサポートをしてあげましょう。

そして穴を開けたら穴の直径ギリギリの大きさに割り箸を切っていきます。
そしてその割り箸に紐やリボンを巻きつけて結んでいきましょう。

そしてそこの穴から抜けないようにボタンをつけておきます。
このやり方は先程にも紹介した植木鉢の方法と同じです。

その後ペットボトルを可愛く模様付けしていきます。

ペットボトルの大きさに合わせて紙を切ってそれを巻きつけて、折り紙や千代紙を使って自由に模様を付けていってみてください。

子供たちもきっと楽しく作ることができると思います。

またペットボトルで作るとボタン音を鳴らすことができません。
なのでぜひ鈴も付けてあげてください。

植木鉢が用意できないという人はこういったペットボトルでも簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

何故これらの道具を使用したのか?

今回は植木鉢とペットボトルを使った風鈴をご紹介しました。
何故これらの道具を選んだのかというと、いくつか理由があります。

植木鉢やペットボトルはまずペイントがしやすいという点が大きいです。
やはり子供たちは自由に好きにペイントができるのが嬉しいものなのです。

なので簡単にペイントしやすい植木鉢とペットボトルがおススメなのです。

また植木鉢の場合は、色の付着力がとても強いのが特徴的です。
なので乾いた後は耐水性に優れたアクリルの絵の具で模様を描くと良いかもしれません!

耐水性もあるので雨などで濡れても色が落ちる心配もないのでおススメです!

またペットボトルも簡単に入手しやすいものです。
家に捨ててしまうようなペットボトルがあったらぜひ活用してみてください。

しかし先程にも少し記載しましたが、ペットボトルの場合は音を鳴らすことができません。
なので鈴などをつけて風鈴っぽくしていくことが必要です。

このように簡単に風鈴を手作りできると子供たちも大喜びすること間違いなしです。

夏の工作には本当にピッタリなので、もし何を作ろうか迷った場合は、風鈴を作ってみてはいかがでしょうか!?

まとめ

夏の工作は何を作るか本当に迷います。

作るものがややこしいものだったりすると、子供たちも手作りするのが嫌になってしまいがちなのです。

なので夏らしい簡単なものとして風鈴があるのです。

子供たちが自由に作ることができるのが魅力的なので、ぜひ夏の工作に作ってみてはいかがでしょうか?

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