天神祭り★2015★日程は?絶対に見たい奉納花火!どこて楽しむ?

天神祭

日本三大祭りの一つ、天神祭。
大阪府大阪市で行われています。

今回は、天神祭の詳しい日程や気になる花火大会などについて詳しくお話していきます!

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大阪の祭りといえば、天神祭!2015年はいつ開催?

大阪三大祭りといえば、愛染まつり、住吉祭、そしてこの天神祭です。

そして、この天神祭は京都の祇園祭、東京の神田祭とあわせ・・・日本三大祭のひとつとされています。

天神祭は951年(天暦5年)の6月から始まり、1000年以上も前から続いていると言われています。

天神様といえば、梅で有名な菅原道真公。
この天神祭も祭神の菅原道真抗の命日にちなみ25日前後に開催されています。

例年7月24日に宵祭が行われ、翌日25日に本宮が行われています。
今年は24日が金曜日、25日が土曜日になります。

毎年130万人もの人が訪れて、お祭りを楽しんでいるのです。

この天神祭といえば、陸渡御(りくとぎょ)、船渡御、そしてギャルみこしが有名です。

絶対見たい!大阪☆天神祭の花火

この天神祭りで有名なのが、祭りのクライマックスを飾る天神祭奉納花火です。
花火は、25日の19時から21時の予定です。

花火の打ち上げは、約4000発を予定されています。
大玉の花火はもちろんのこと、仕掛け花火も楽しむことが出来ます。

打ち上げ場所は、川崎公園、桜宮公園の2地点からたくさんの花火が夜空に舞います。

川崎公園の最寄り駅は、JR東西線 大阪北詰駅。
駅から徒歩11分程の場所にあります。

桜宮公園の最寄り駅は、JR 桜ノ宮駅西口。
同じく駅から11分程の場所にあります。

この花火大会限定の花火があるのです。
天神様にちなんだ紅梅というオリジナルの花火が打ち上げられます。

見るだけじゃない、花火の楽しみ方があるのが天神祭の奉納花火の魅力。
大阪天満宮では奉納花火の協賛を募集しています。

1発5,000円にて受付を行っているそうです。
境内に名前が掲げられること、記念品として花火玉のレプリカがもらえます。

記念品がついて、形に残るというのも嬉しいところです。

大阪★天神祭を見るならどこ?おすすめの場所は?

さて、天神祭を見るにはどこで楽しむのが一番なのでしょうか。
会場は、川崎公園や桜之宮公園です。

私がお勧めしたいのは、特別観覧席や観覧席で見ることです。
船渡御に乗って、水上から眺める花火は美しいことでしょう。

船渡御の値段にも幅があります。
16,000〜32,000円と金額が異なります。

お弁当なのか、飲み物がアルコール付なのかにもよって値段が異なるようです。

また、船でなくても陸から楽しみたいということであれば・・・観覧席の購入をおすすめします。

昨年の情報にはなりますが、ウォーカープラス・チケットより特別観覧席の販売がありました。

テーブル指定席が5,000円、砂浜自由席が3,500円の販売でした。

もっと贅沢に楽しみたいということであれば、ホテルの宿泊やディナーを楽しみながら花火を見るというのはいかがでしょうか。

花火が見えるホテルは全部で3つ。
帝国ホテル、ホテルモントレ ラ・スール大阪、ウエスティンホテルの3つです。

帝国ホテルはなんといっても10万円以上とお値段が高め・・・。
予算に余裕がある人であれば、ぜひおすすめしたいところです。

昨年は、船渡御で花火を観覧できるプランもあったとか・・・。
ホテルモントレは、リーズナブルな値段のためお部屋が埋まるのも早いとか。

そして、ウェスエィンホテル!残念ながら、花火の見える部屋は抽選決まるとのこと。
6月上旬に抽選を行うようなので、早目に問い合わせしておきましょう。

どうしても当日現地に行けないということであれば、地元ではテレビ生放送も行っているようですよ!

まとめ

今回は、天神祭についてご紹介しました。

特に奉納花火はとても人気で、ぜひ楽しみたいひとつ。
どうやって見るかはあなた次第!ホテルや船など一度チェックしてみてくださいね。

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