結婚式の靴☆歩きやすいものと言えば?赤ちゃん連れなら!?

結婚式に招待された時には、普段は着ないような洋服を着て、オシャレに決めて出席したいですよね。
ですが、そんな結婚式の際、悩みの種となるのが靴です。
ヒールの高い靴を履くのが理想ではありますが、足が痛くなったり歩きにくかったりと、イロイロと困ってしまうものですよね。

そこで、そんな結婚式の靴で歩きやすいもの、赤ちゃん連れの時などに重宝するものを紹介していきます。

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結婚式の靴☆ウェッジソールなら安定する!

結婚式の靴で歩きやすいものというと、ペタンコの形状をイメージしてしまう方が多いでしょう。
ですが、基本的には結婚式の靴はヒールがマナーで、カジュアルな印象のあるペタンコの靴はNGになります。
ヒールのない靴でも特別にOKとされるのは、足が不自由な方や高齢の方、妊婦さんといった方ですね。

健康的に安全に歩ける方なら、ヒールで訪れるのがマナーです。
ヒールの靴を履いた方が、足もキレイに見えますね。

ただ、ピンヒールなどの場合はどうしても不安定で、歩きにくいと感じてしまいますよね。
普段からヒールに慣れていない方の場合は、転んでしまう危険性もあります。

そこで、結婚式の靴を歩きやすいものにしたいのであれば、ウェッジソールなどを選んでみるのも1つの方法です。
ウェッジソールというのは船底のようなデザインで、靴底全体がヒールになっているので、地面に当たる部分が大きく、その分安定し、歩きやすいというメリットがあります。 また、デザインも可愛らしいもの、上品なものなど多彩に展開されているのも嬉しいですね。

結婚式の靴☆歩きやすいものに履き替えても!

結婚式の靴で歩きやすいものにこだわりたいのなら、行き帰りの靴はペタンコの楽なデザインを選び、会場ではヒールで上品なものに履き替えるという方法もあります。 荷物にはなってしまいますが、それでも行き帰りの靴が楽になるだけでも、負担は大きく軽減されますよね。
結婚式というシーンでは、歩くことはそれほど多くなく、例えば教会から披露宴会場までの移動などがある程度で、あとは基本的に座って過ごすことになります。 そのため、式場では高いヒールの靴を履いても、それほど苦にならないことが多いのです。

ただし、行き帰りでは重い荷物をたくさん抱えて駅まで歩かなければならなかったり、電車でも時間帯によっては混雑して座れなかったりと、足がつらくなることがあります。 そんな場面に備えて、行き帰り用のペタンコ靴を用意しておくのです。
バレエシューズタイプなどはかさをとらないので持ち運びもしやすいですし、ドレスにも合わせやすいので良いですね。

ただし、会場で履き替える時には、更衣室やトイレ、控え室などの目立たない場所で履き替えましょう。
式場の中などで履き替えるのはNGです。

結婚式の靴☆赤ちゃん連れなら?

もし結婚式に赤ちゃんを連れて行くのであれば、ふさわしいファッションを心がける必要があります。
赤ちゃんが一緒だと、ママとしての準備もたくさんありますし、やはり赤ちゃんの安全ということが最優先になりますね。
例えば服装で言えば、ワンピースを着用していると授乳がしにくいということが言えます。
できれば授乳口がついたものなどを選びたいですよね。

それから、赤ちゃんの吐いたミルクなどが付く可能性もありますので、出来るだけ汚れが目立たない、お手入れもしやすい服を心がけてください。

また、結婚式の靴も赤ちゃん連れの場合には、高いヒールを無理に履く必要はないでしょう。
歩きにくいヒールで赤ちゃんを抱いて歩き、転んでしまっては危険です。
逆に「常識のない母親」と思われてしまうことにもなり兼ねないので注意しましょう。

そんな赤ちゃん連れの場合の結婚式の靴では、ヒールのないペタンコのもので、ビジューが付いたものなど、キレイ目なデザインを選んでみてください。 こういったものであれば、カジュアルな印象になり過ぎず、比較的、ドレスにも合わせやすいですね。

まとめ

結婚式の靴は歩きやすいものを選ぶのに一苦労してしまいますよね。
ですが、足に負担をかけずに結婚式を楽しむ方法はいくつかありますので、試してみましょう!
大切なのは、TPOに応じたデザインであるかどうかです。
ヒールの有無よりも、ドレスに合うデザインであるかどうか、また、結婚式という場にふさわしいものかどうか、という点を基準にセレクトしてください。

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