りんごジャムのレシピで人気☆赤いものを作る方法は?とろみは?

爽やかな甘さが楽しめるジャムと言えば、りんごジャムですよね。
りんごが安く手に入る旬の時期に、たっぷり作って長く楽しみたいものです。

そんなりんごジャムのレシピで人気なのは、どういった作り方なのでしょうか?
また、ただのりんごジャムではなく、赤いおいしそうな色をしたジャムを作ってみたいという方もいますよね。
中には、「うまくとろみを付けることができない」と嘆いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、そんなりんごジャムのおいしい作り方を紹介していきます。

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りんごジャムのレシピで人気☆赤いものを作る方法

りんごジャムのレシピで人気が高い、赤いジャムを作る方法をチェックしてみましょう。

基本的には、りんごジャムは普通に作ると、黄金色や茶色っぽい色に仕上がってしまいます。
ですが、作り方のコツを掴めば、鮮やかな赤い色のジャムを作ることもできてしまうのです。

まず赤い色を出すためには、りんごの種類を選ぶことが大切です。
紅玉などの赤い色の濃いりんごを選べば、ジャムにも色が出やすくなります。

それから、ジャムを作る際には皮を入れて煮込むのですが、この時、あらかじめ皮を剥いておき、茶こしのネットに入れて煮込むと色が出やすくなります。

ただし、火を通し過ぎると色が悪くなりますので、注意しましょう。
それから適度な酸味を加え、色をキレイに保つために、レモン汁も忘れずに入れるようにしましょう。

りんごジャムのレシピで人気☆とろみをつける方法

りんごジャムのレシピで人気のものを見てみると、ちょうど良いおいしそうなとろみ加減になっているものが多いですよね。
ですが、実際に自分で作ってみると、水っぽくなってしまい、「これではジャムというよりフルーツソース・・・」という状況になる方も少なくありません。 ジャムのとろみをつけるのは、実はけっこう難しいんですよね。

りんごジャムに適度なとろみをつけるためには、材料はシンプルに、りんご・砂糖・レモン汁にしておきます。
りんごの30%くらいの割合の砂糖を加えるのがコツです。
砂糖が少なすぎると、とろみが付きにくくなります。

水などを加えて薄めてしまうと、とろみも付きにくくなりますので要注意です。
レモン汁も、りんご1個に対して大さじ1程度までにしておきましょう。

それから、最初から煮詰めるのではなく、りんごとレモン汁、砂糖を合わせてしばらく置いておきます。
そうして水分が出てきたところで、弱火にかけてじっくり煮込んでいくのです。

焦げ付かないように煮込み、とろみがついてきたら冷まします。
冷めると、温かい時よりも硬さが増しますので、とろみが良い感じになります。
ちょっとしたコツを取り入れるだけで、とろみも濃厚さも味わいも全く違ったものになってきますので、ぜひ実践してみましょう!

りんごジャム☆レシピで人気の簡単な作り方

りんごジャムのレシピで人気が高いものを見てみると、意外と簡単な作り方で、美味しいジャムができることが分かります。
ですが、鍋に入れてコトコト煮込むのは大変だし、手間だからやりたくないという方もいらっしゃるかもしれません。

そこでおすすめなのが、レンジを使った簡単な作り方です。
レンジなら、鍋のように「焦げ付かないよう様子を見て」といったことも必要ないので、家事の片手間でできるのが嬉しいですね。

作り方はとても簡単で、まずリンゴを2〜3mm厚さにスライスして、30%程度の砂糖を加えていきます。
これを、レンジでの加熱が可能な容器に入れて、500wのレンジで、フタやラップはせずに、りんご1個につき7〜8分程度チンしてきます。

1度取り出してみて、とろみが物足りないようであれば再度、少しずつチンします。
ちょうど良い硬さになるまで、これを繰り返したら出来上がりです。
これなら、お料理が苦手という方でも、ラクラク取り組めてしまいますね!

まとめ

りんごジャムのレシピで人気の高いものを見てみると、材料や作り方自体はシンプルなのに、それぞれに工夫があることが分かります。 色を良くしたり、とろみの加減をちょうど良くしたり、風味をアップさせたり・・・
ちょっとした工夫を取り入れながら、そんなりんごジャムの変化を楽しんでみましょう!

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