義理チョコ☆男性の本音とは?実は迷惑になっていることも!?

バレンタインと言えば好きな人や恋人に気持ちを込めたチョコをプレゼントする日ですよね。
ですが、現代ではその在り方は大きく変化しており、「お世話になった人への感謝の気持ち」という形で「義理チョコ」を贈るケースも増えています。

そんな義理チョコ、男性の本音はどうなのでしょうか?
感謝の気持ちを込めた贈り物のはずが、実は迷惑になっていることもある、というのは本当なのでしょうか?

そんな気になる義理チョコに関する疑問を解決していきます。

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義理チョコ☆男性の本音は「嬉しい」

義理チョコを贈ると、受け取った相手の大半は、やはり嬉しいと感じてくれているようです。
あくまでも挨拶のような意味しか持たない義理チョコ、男性の本音としては「自分が忘れられていないことを確認できる」といった意味で嬉しいようですね。 また、単純にチョコが好きだから嬉しいとか、人から物を贈ってもらうのは、それだけで嬉しいという方もいます。

中には、普段はあまり女性と話す機会がないので、そんな時には女性と少しでも会話できるということで機会を喜ぶ男性もいらしゃるようです。 また、義理チョコを贈る女性は、例え義理でも人数を数え、その日に向けてしっかり準備を進めているもの。

そんな心遣いがうれしい、という男性もいらっしゃいます。

このように、義理チョコでも男性は、やっぱり大半の方が喜んでくれるものなのです。
会社などで渡す義理チョコにも、一応、しっかり意味があると考えることができますね。

義理チョコ☆男性の本音で「面倒」も!

義理チョコの男性の本音は、大半が「もらって嬉しい」という感想を抱いています。
ですが中には、「面倒」という本音を抱く方もいらっしゃるようです。

その理由は、「義理チョコでもお返しはしなければならないから」ということが大きいようです。
義理チョコと言えば、女性の側も大したコストをかけずに、気軽に大勢に配れるようなものを用意しますよね。
ですが、男性はそんな義理チョコをくれた女性1人1人に、同等か、それ以上のお返しを用意しなければなりません。

これはやっぱり面倒に感じられてしまいますね。
特に大きな会社で、大勢の女子社員から義理チョコを受け取った場合には、なかなかの出費になってしまうでしょう。

しかも世の女性の多くが、「ホワイトデーはバレンタインの倍返し」という感覚を持っていたりします。
男性の方が高額な贈り物をしなければならないイメージが強く、また男性側にもプライドがあることから、「少しくらい良いものを・・・」と無理をしてしまいがちです。

そのため、そんな義理チョコを受け取るのは面倒でもあり、苦痛でもあるという男性もいらしゃるのです。
ですが、「義理だから」と渡されたチョコを受け取らないわけにもいかず、結局、押し付けられて迷惑になってしまうということもあるので注意が必要ですね。

義理チョコ☆男性の本音を考えてやめるべき?

「嬉しい」と喜ぶ男性も多い反面、「迷惑」という本音を抱く男性も多いバレンタインの義理チョコは男性の本音を考えて、贈らない方が良いのでしょうか?

実は、この義理チョコに関して負担に感じているのは、男性だけではないことも分かっています。
女性の中にも、「本当は義理チョコの用意は面倒だしお金もかかるからやめたい」と考えている方が少なくないのです。
なのになぜ、義理チョコを贈ってしまうのかと言えば、これは「周囲がみんな用意するから仕方なく」というケースが大半です。

つまり社内で女子社員がみんな義理チョコを用意して配っていたら、自分だけ用意しないわけにもいかなくなる、というわけですよね。 その結果、どちらも面倒と感じていながら、義理チョコをやめられずにいるわけです。

もし女性にとっても義理チョコを負担に感じているのであれば、社内の女子社員たちと話し合い、義理チョコを禁止にしてしまった方が良いかもしれません。 こういった贈り物は日本人の美徳のようなところがありますが、相手の負担になる可能性を考えれば無意味。
思い切って「贈らない」というのも、思いやりの1つになるのかもしれませんね。

まとめ

義理チョコの男性の本音は、良い声が大多数ではあるものの、実は迷惑がられていることも少なくないという点を忘れないようにしましょう。 「今年もまた、義理チョコの季節か・・・」なんて、バレンタインが男性にとっても女性にとっても辛い1日にならないように気を付けたいですね。

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