春ストールの巻き方☆女性におすすめのキレイに決まる方法方は?

春と言えばポカポカ陽気が素敵な季節という印象ですが、実際にはまだまだ肌寒い日があったり、逆に日差しが強くて紫外線が気になる日があったりと、女性にとっては特に過酷な季節です。 そんな春に服装でうまく気温や環境に対応したい時、重宝するアイテムの1つが「春ストール」ですね。
これは巻き方のアレンジ次第で、とてもオシャレに見せることもできる大変便利なアイテムです。

では、春ストールの巻き方で女性らしくワンランク上のオシャレが楽しめる方法には、どんなものがあるのでしょうか?
オシャレな巻き方をチェックしていきましょう。

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春ストールの巻き方☆女性らしいサイドノット巻き

春ストールの巻き方で女性らしくキレイに決まる素敵な方法の1つが、サイドノット巻きと言われる方法です。

まずは広げたストールを、全体をひし形にするような感じで、対角線上に引っ張ります。
そうして先を尖らせたところで、ストールを細く束ねて首にかけ、1周巻き付けます。
それから、両端を胸の前で1つに結びます。

この時、首回りにできたストールの輪と、結び目とに隙間ができないよう、きちんとくっつくように整えておきます。
そして、この結び目を少し、左右のどちらかにずらします。

たったこれだけで、サイドノット巻きのできあがりです。
サイドノット巻きは、ストールの素材を変えるだけで、同じ巻き方なのにガラリと雰囲気を変えることができる素敵な方法です。
春にぴったりのリネンを用いてみたり、様々な素材、色柄、ボリュームの春ストールで楽しんでみてください。

春ストールの巻き方☆女性におすすめの八の字巻き

春ストールの巻き方で女性におすすめの、ちょっと凝った雰囲気になる方法が「八の字巻き」です。
意外と簡単に、ただ肩にかけるだけとは違った表情のストールにすることができます。

まずは対角線の1つの対で角を固結びしておきます。
こうしてできた輪を頭から通し、結び目を正面に持ってきます。
それから、左右のマフラーをねじることで「8」の字を作り、さらに、この輪に頭を通します。

仕上げに、結び目を首の内側に折りたたむようにして、正面にドレープを作れば完成です。
意外と簡単に、まるでスヌードのようなスタイルに仕上がってしまいます。

春ストールは素材が薄めで結んだり二重に通したりといった使い方もしやすいのが嬉しいポイントです。
結び目を作って二重に巻けば良いだけの簡単アレンジなので、この巻き方なら不器用さんでも、凝った風のアレンジを楽しむことができますね。

春ストールの巻き方☆女性らしいリボン巻き

春ストールの巻き方で女性らしく可愛らしい印象に仕上がるのがリボン巻きです。
リボンというだけで、なんとなく女性のテンションが上がってしまうのは、よくある話ですよね。
そんなリボンを、ちょっと凝ったストールの巻き方で作りだし、首元に素敵なアレンジを加えることができるのです。

見た目には凝って見えますが、実は巻き方はとても簡単です。
まずはストールを持ち、中央部分を補足ねじっていきます。
次に、ねじった部分を首にかけて、首の横で交差させ、さらに左右を交互に合わせるようにしながら、先まできつくねじっていきます。

ねじり終わったら、これを崩さないよう気を付けながら、首に近いところで輪っかを作ります。
そして、この輪っかの中に折り曲げたストールを差し込み、引っ張って結び目を固く締めます。
これで完成です。

片リボン結びをする印象でしっかり結んでください。
きっちりねじることと、しっかり結ぶこと。
この2つのコツを押さえると、キレイに仕上がります。

ねじってスッキリまとめるタイプの巻き方なので、春用の薄手のストールにぴったりな方法ですね。

まとめ

春ストールの巻き方で女性らしいアレンジはたくさんあります。
同じストールでも、巻き方1つで印象が大きく変わります。
また、逆に同じ巻き方でも、ストールが違えば印象も大きく変わります。
色々なアレンジを楽しんでみましょう!

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