紫外線カットの帽子☆自転車で飛ばずに快適に被れるものは?

紫外線は、お肌にも頭皮にも、そして目にも様々な悪影響を及ぼすことで知られていますね。
そんな紫外線に対策していくための有効な手段の1つが、帽子です。
ですが、帽子は自転車の時に利用すると、どうしても風で飛ばされやすいというデメリットがありますね。

そこで、紫外線カットの帽子を自転車で飛ばされずに被るためのコツや、選び方のポイントを紹介していきます。

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紫外線カットの帽子☆自転車におすすめ

紫外線カットの帽子で自転車におすすめなのが、ひも付きのタイプです。
ひも付きというと、子供向けのダサい帽子のように感じられてしまうかもしれません。
ですが、実は意外とオシャレで素敵な帽子もあるのです。

つば広の帽子で、ひもは帽子の外側に、あえて見せるようにして出ており、穴を通ってフェイスラインに来る感じになっています。
このひもは、絞ることで調整できるようになっていて、自分の顔の大きさに合わせることができます。
そんなひも付きの帽子なら、自転車でも飛んでしまうリスクがほとんどなく、快適に使うことができますね。
しかも意外と見た目にもオシャレです。

代表的なのは、サファリハットなどですね。
ひも付きのデザインが多いですが、決してダサくなることもなく、オシャレに自転車での紫外線カットに役立ってくれます。

また、紐付きのハットほどではありませんが、自転車でも飛びにくいおすすめの帽子があります。
それはメッシュキャップです。
ジャストサイズを選ぶと、よほど強い風が吹かない限り飛ばされにくく、メッシュ部分からうまく風が逃げてくれるので、しっかり頭にフィットし続けてくれます。 こういったタイプを選んでおけば、頭皮や目をしっかり紫外線から守りながら、ファッショナブルに快適に自転車を楽しめますね。

紫外線カットの帽子☆自転車でNGなものは?

紫外線カットの帽子は自転車だとNGなものもあります。
例えばサイズがきつすぎるもの、あるいは大きすぎるものは、フィットしていないので、どうしても飛ばされやすくなってしまいますね。 それから、ひものない麦わら帽子のようなハットも、簡単に飛ばされるので要注意です。

飛ばされてしまえば帽子がムダになるだけでなく、周囲に迷惑がかかることもあります。
道路を走っている時に物が飛んでくるのは、例えただの帽子でも危険なことがありますので要注意です。

また、サンバイザーなら飛ばされないし、髪型がぺしゃんこにならないから良いという方もいるでしょう。
確かにサンバイザーは飛ばされにくくて便利です。
ただ、これは頭皮が丸出しになってしまうため、紫外線カットという目的では、不十分と考えることができます。

紫外線は薄毛や抜け毛、白髪の原因にもなりますので、頭皮をしっかり守るためにも、できるだけハットタイプやキャップタイプを選びましょう。

紫外線カットの帽子☆自転車で飛ばされないためのコツ

紫外線カットの帽子を自転車で飛ばされないようにするためには、帽子の選び方以外にもチェックしておきたいコツがあります。

まず、便利なグッズを使うことです。
100円ショップなどでも、帽子と服などを留めておける専用のピンなどが販売されています。
こういったものを利用すれば、道路まで飛ばされるのは防げますよね。

ひも無しタイプの帽子でも、このようなグッズを使えば、おしゃれに対策できるのでおすすめです。

それから、できるだけ帽子は目深に被り、フィットさせることも大切です。
オシャレを意識して浅く被る人もいますが、これでは飛ばされやすくなってしまいます。
髪型も、できるだけ深く被れるよう、結ぶ場合でも下の方で、帽子の邪魔にならないようにしておくのが良いですね。

まとめ

紫外線カットの帽子で自転車でも使いやすいものの中には、意外とオシャレで素敵なものもあります。
オシャレと機能性を兼ね備えた、そんな素敵な帽子を使って、自転車通学や通勤、ちょっとしたお買い物の時にも、しっかり紫外線対策していきましょう!

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